ちょっとウロオボエなのですが、私が死にかけの野良猫アンチョビと出逢ったのが、バレンタインデーの前後だったと思います。
誕生日が分かりませんので、便宜上明日のバレンタインデーがアンチョビの誕生日ということにしています。
別に何をするという訳ではありませんが、いつものカリポリのキャットフードの替わりに、豪華版の缶詰めキャットフードが誕生日のご馳走です。
ところで、猫語翻訳機 『ミャオリンガル』 ご存知でしょうか?
私はあれ、発売直後に購入しました。
アンチョビがどんな事を話しているのか、とても知りたかったのです。
・・・。
しかし、よく考えてみると、ウチの猫がなにかしゃべるのは、
1) 私が帰宅した時
2) 外に出たい時
3) おなかが空いた時
4) なにか不満な時
くらいのもので、普段は私ばかりがしゃべっています。
つまり、この夢のマシンを買ったはいいのですが、スイッチをONにしていくらインタビューを試みても、アンチョビは喉をゴロゴロ鳴らすか、 「 ナデロ 」 とばかりに無言でまとわりつくだけなのでした。
あまりにつまらないので、結局は無理やり嫌がらせをして翻訳を断行しました。
『 アタシは 本当は強いんだからね! 』
というのが、カノジョの翻訳第一声でした。
むむむ! 異種族間を繋ぐ掛け橋のはずのコミュニケーションツールで、初めて聞いた愛するネコの第一声が、こんな脅し文句とは…。
これではネコと仲良く遊ぶどころではありませんので、ミャオリンガルは泣く泣くセカンドハンドショップに売りました。
まだまだ改良の余地有りです。
頑張って再開発してくださいね! 着眼点は素晴らしいんですから。