『電車男』 | かふぇ・あんちょび

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このカフェ、未だ現世には存在しません。

現在自家焙煎珈琲工房(ただの家の納屋ですけど…)を営む元バックパッカーが、

その実現化に向け、愛するネコの想い出と共に奔走中です。

 職場の休憩室で、仕事仲間が置いていった『電車男』をちょっと読みました。

 はじめは外国語のような独特の言語に慣れず、非常に読みづらかったのですが、実に臨場感あふれるわくわくの読み物です。
なんというか、現代日本版シンデレラ、といった感じですね。

 オタクという部族?がネットで一体となって、彼らのひとりの初めての恋を後押しする様子に、なんだか温かい気持ちになりました。
魔法使いのおばあさんに美しいドレスやかぼちゃの馬車を用意してもらい、お城でのパーティーに臨むシンデレラの姿を連想する私は、変ですかね?
これは普通の文章で書かれていたらこんなに盛り上がるストーリーではないのかもしれないと思います。
ちょっとしたカルチャーショックを感じた一冊でした。

 
新しいカタチの純愛小説といっていいと思います。
しかも実話。

恋ごころって、いいですねえ…。