8th自己紹介ブログ⑤ (8th むね) | 明治大学男子チアリーディングチームANCHORS Blog

明治大学男子チアリーディングチームANCHORS Blog

明治大学男子チアリーディングチーム ANCHORS

アンカーズを応援してくださる皆さま、ごきげんよう。
8期としてアンカーズに入りました、長谷川心大(むねひろ)です。
(写真右)
※写真撮影の時のみ、マスクを外しています

メンバー紹介ブログということで、皆さまに親しみを持ってもらうべく、僕という人間を知っていただければなと思います。また、僕はこのような独壇場で自分のことを語れる場が大好きなので、少し長い文章になってしまったのですが最後までお付き合いしていただけるとありがたいです。

2001年7月28日、隅田川で華やかな花火が何万発と夜空を照らす中、それはそれは花火にも負けないほどに元気いっぱいな産声をあげて、僕は誕生しました。
類稀なる愛くるしさでこの世のすべてから寵愛を受けて育ち、19年間を過ごしてまいりました。

中学校ではサッカー部に所属していて、「豊島区のメッシ」を自称するほどのレベルだったのですが、高校では運動部から離れバンドを組み、ベースをやっていました。
ベーシストはバンドの中でリズム隊を担っていて、ドラムと共にバンドの土台となる部分を支えている存在なのですが、いわゆるギターやボーカルといった花形のポジションではありません。(僕自身はバンドマンのイメージである、危険な香りがしてかっこいい男に一番当てはまるのはベーシストだと思っています。)

そんな僕は、アンカーズでもベースというポジションでチーム全体の演技の土台を固めるような役割を担っているのですが、どこかこのベースというポジションに愛着を感じるのはバンドでベースをやっていたからかなと思ったりもします。

僕がアンカーズに出会ったのは春新歓なのですが、初めてアンカーズを知った時から体験練習の3回目に参加するまで、アンカーズに入りたいという動機は、一貫して、友達との話のネタになるのではというだけでした。

例えば、久しぶりに会う地元や高校の友達に「お前今何してんの?」と聞かれて、「チアリーディングだけど」って言いたくないですか?。
しかし、3回目の体験練習の時、初めて先輩方に助けられつつ、気持ちよく技が決まった時、その快感は僕のアンカーズへの入サーを決定づける要素になったんじゃないかなと思います。
これまでなんとなくで決めていたチアに対し、本当の魅力を知った瞬間でもありました。


本来ならば先輩方や同期のみんなと、4月から練習に参加し、週3回も顔を突き合わせていたら、もっともっと仲良くなれていただろうと考えるとコロナ期間は本当に残念なのですが、変えられるのは未来だけということで、残りの期間を心の中では3密超えて10密くらいで過ごせればなと思います。

僕なりの人間の理想像である、「そこにいるだけで場が華やぐような元気マン」をチアリーディングを通して体現できるように頑張るので、ブログを読んでくれている皆様には、引き続き、僕を含めアンカーズ全体を暖かく応援していただければなと思います。


最後になりますが、どんなに時間がかかったとしてもファンレターには全てに目を通し、街中でのファン対応も、急いでいても握手はするぐらいに丁寧に応えていきたいと思っているので、そこだけは、僕のファンの皆さま安心してください!
この度は貴重な時間をありがとうございました。