夕方から雨予報だったが
家から10kmない程度の図書館に
気になってた漫画が開架書棚に置いてあるので
(前々から市内図書館の蔵書検索でチェックしてた)
見に行ったが漫画のある棚を一瞥しても、ない。
館内の検索機でプリントアウトして
返却窓口の司書さんに棚を教えてもらおうとしたら
わざわざ奥から若い司書を呼び出したので
若手の人の研修に使う気かな?と思った。
長い髪にマスクで顔の大半を覆っているが、
背筋を立てて落ち着いてたら凛として
楚々とした雰囲気も醸し出せそうなのに、
オドオド感を隠そうとしての早口で
漫画棚のことを説明してくれてる様子に
テンプレ的なオタク女子らしさを感じる。
事務的な人、世話焼き、そしてコミュ症!
そう!図書館司書はこうでなきゃ!(ォィ
初々しさ、拙さはいずれ失われる貴重な瞬間。
その司書さん、
さっき見てた入口近くの棚でなく逆方向、
建物奥の方の棚に向かって行く。
漫画の棚が子供向け、ティーン向け、
大人向けみたいな感じにあちこちに分かれていて
初見には探しにくい仕様になってるらしい。
……分類番号役に立たないじゃん。
あっ、書棚の配置図すら見てないわw
棚の分類を見ながらついていくと目の端に
アニメのポスターが3枚貼られてるのが入った。
1枚はポケモンはまだ理解できる。
ポケモンはここ30年ほどの子供のお供。
図書。漫画や小説か?となると違和感はあるが、
アニメとゲームのメディアミックスと
圧倒的物量のキャラとグッズ展開で
子供の心を捕らえているはずだ。
でももう2枚に怪訝な顔になる……。
ガンダムSEEDと知らない作品だったが
どちらも野郎2人が密着して並んだポスター。
……腐ってる?この図書館、腐女子がいる!?
私物とは考えづらいから雑誌付録か?
雑誌付録は来館者に頒布するか廃棄するだろうが
付録ポスターをいずれ廃棄にする方針で飾ってる?
種なら微妙に古いけど映画があったから
アニメ雑誌についていてもおかしくないし
保管時期が過ぎた本の付録なら違和感は薄い。
でも野郎2人組の距離の近いポスター……。
もっと万人受けのあるだろ?
ジャンプ漫画のアニメ化作品とかさあ。
俺のバイアスがそう見せてるのか
ここの司書の嗜好の垂れ流しなのか
事務作業的に選んだ結果なのか。
どっちなんだっ??と思索が止まらない。
ほどなくして書棚に到着。
へんなものみっけ、応天の門があるのを発見!
なかなか俺好みだなこのラインナップ。
NHKでアニメ化された彩雲国物語のコミカライズ版、
そんなのあるんだ……と感嘆。
本屋に行っても少女漫画棚見ないから
男女向けと区別してないからこんな気づきがある。
年配司書も間を置かず棚に来た。
野郎相手にはワンオペを避けて2人対応って
そこまでの不審者対応ってこともあるまいが
その可能性が頭を過ぎる。……研修だよね?
若手司書がちゃんと見つけられたところで
「同じ漫画の別の巻もあるはず」と
同じ漫画の別の巻の捜索を追加依頼。
プリントアウトする前に検索機で
もう1巻あることも確認している。
年配司書が棚を見渡して
「誰かが読んでいるか……」と口走った。
でも俺はその可能性はないと確信していた。
まずこの日はGW連休後半初日、曇天で客が少ない。
本棚近くに座席があるから離れる理由がないし
近場の座席にいる人は漫画を読んでいない。
「行方不明ですね」と俺が言葉を接ぐ。
不慮の事故で棚の後ろに落ちたり
収めるべき場所がわからなくなって
適当に戻すのを何度となく繰り返されると
分類番号の棚から外れることもある。
無論、館内での紛失でなく盗難も有り得る。
そこまでの可能性に思い至ったか
年配司書、若手司書が苦笑する。
実は先週初めくらいからこの漫画を検索していて
他の在庫は2日とおかず貸出中になるのに
この図書館の見つからない巻は動いてなかったので
少なくとも来館者が普通に見つけられない、
=行方不明本になっている予感があった。
司書に行方不明本の可能性が伝わったなら
次の大型休館日の書棚整理時には捜索対象になるだろう。
館内にあるといいね。
見つかった巻だけ目を通して即撤退。
1分満たないくらいの間、雨が落ちてきたが
雲が薄かったのでたまたま落ちてきたものと判断し
自転車で雨を落とす雲から逃げて

団地の昭和風駄菓子屋の外観だけ見て帰宅。
帰宅後すぐ30分しないうちに降り出した。セーフ!
5/4
別の図書館2軒で在庫アリになったので
間に合うかわからないがその図書館へ。
その1軒、市内最大の市立図書館で未読の巻を発見。
それに目を通して館内散策。
地域の豆知識を紹介するコーナーに
前方後円墳をモチーフにしたキャラの絵があった。
図書館のある公園の隣の大学には
落単古墳マンなるマスコットが居るらしい。
大学内に上ると単位を落とすとされる古墳があり
落単古墳マンは毎年落単し留年してる設定だが
Xのアカウントはあったが
投稿が学祭2年分の期間なかったので
除籍になってしまったのかも知れない。
もうひとつの図書館へ行く途中に

センバツ発祥の地へ行ってみる。
甲子園で行われる春の選抜、高校野球全国大会、
その第1回大会は1924年に名古屋で開催された。

太平洋戦争で開催されなかった4回分を引いて
(2020年は中止でも大会数はカウントされてる)
2028年春が100回大会になるらしい。
今やマンションの中の広場で
ここまで自転車で上がるのは異常者の所業なのか、
すれ違う人、車にジロジロ見られた。
いや、一番軽くすりゃ上がれるって!

でも下りはブレーキかけても滑って行くし
ワイヤー切れそうで怖くて自転車引いて歩いたよ?
大学街を抜ける途中、
以前気になって調べた施設の場所をチラ見。
かつては不登校、引きこもりを社会復帰させる
引き出し業をしていた場所。
袂を分かって同業をしていた親族が
刑事事件を起こした余波からか事業を辞めたが、
子供がローカルアイドルプロデュースを始めて
今やアイドルの定期ライブをしてるとか。
何者にもなれない引きこもりの社会復帰から
何かになりたい夢見る女の子相手に転業かぁ……。
図書館の場所はザックリ把握していたが
途中の道が悪い。
センターラインがあるのに道の左右に歩道がない。
市内では結構珍しいと思う。
後ろからの車の圧を畏れて逃げたら
曲がるべき箇所をあっさり通過してしまい
違う道から戻って来つつ図書館建物らしきものを
見渡すがそれらしきものが見つからない。
場所をきっちり確認し直して
図書館を発見、見落とし理由もわかった。
団地の1階が図書館だった。
他の市立図書館は小劇場とセットだったり
単独でも開架書棚フロアと自習室フロアの
2階建て以上がほとんどなので
団地建物に図書館があるのは市内では珍しい。
遠めに見たら団地でしかないからわからなかったw
検索かけたら残念ながら貸出中。
ここまで移動してる間に借りられたか。
少し早いが帰路につく。
なんせ風が強くて前に進めなくなる瞬間がある。
あと陽射しが減って肌寒さすらある。
強風と温度低下は雨の予兆でもあるが
あんまり深刻に思ってなくて
坂がしんどいが最短とされるルートと
坂は避けられないがまだ緩やかなルートの分岐で
雨がパラパラして来たので
ちょうどいいやとすぐ側のブックオフへ。
……あったよ、俺が探してた漫画が6巻まで。
雨宿りついでに1~4巻読んでしまえ!と読んでたら
横から手が伸びてきて2~3巻カゴに放り込まれた。
まだ読んでない巻、持って行かれた!!
まさか立ち読み歓迎ブックオフで
たまたま読んでた続きをピックアップされるとは
なかなかない経験だ。
1巻は要らんのかい。どうせなら全巻持ってけw
読み終わって外に出ると雨が止みかけてた。
服が濡れるほどの雨ではなかったし
最短ではないが少しだけ坂が楽なルートで帰宅。
この帰り道、ヴィレヴァン行ったのとほぼ一緒で
前述したGoogleマップ様推奨のキツい坂ルートより
ピークの高さは5mない程度の差しかないんだけど、
多少段になってる坂の方が休めるじゃん?
上り坂は嫌い。少しでも楽がしたい……。
