輝喜です。
今日は曇り、明日からは雨だってね。昨日は晴れてくれて本当よかった。さすが、カフェっ仔パワーだね☆
本日、アンカフェのオフィシャルサイトで新曲の試聴が始まりました。どれもサビだけではあるけど。是非聴いてみてください☆個人的には今回の「熱くなれ」と「生きるための3秒ルール」に関してはフルで聴いてもらわないと、くらいに思ってるんですけどね。そのうちの1コマではあるけど、サビのパワーはガンガン伝わると思うので。
昨日赤坂BLITZに来てくれた人たちには一足先にフルを聴いてもらったので、新曲について少しだけ詳しく書かせてください。来てない人も、オフィシャルの試聴を聴いていただいて、これを読んで、是非期待を膨らませてください。
「生きるための3秒ルール」
「JIBUN」てすごくストレートでわかりやすかったと思うんですけど、それに対して「生きるための3秒ルール」は「シングルはわかりやすくてなんぼでしょ」みたいなメジャーのメーカーの方が言いそうなことに抵抗した感じです。独特の世界にしたかったんです。ロックは衝動、だけど音楽は芸術、それが混在してるような。芸術ってその世界が濃くてこそ偉大だと思うんです。わかりやすさも大事だけど、濃くなれば、それがわかりやすさになるはず。昨日フルで聴いた人には、それが伝わってる、といいな！ちなみにドラムはテックさんを入れずプロデューサーの平出さんと二人で音作りました。平出さんと一緒に録った曲は「千年DIVE!!!!!」「JIBUN」に続いて3曲目ですが、僕は平出さんと作るドラムの音が大大大好きです。ただヘヴィなだけじゃなくて、ちょっとクラブっぽい、打ち込みっぽいテイストがあるんですよね。そのせいか太いんだけどすごく軽快で、シンセとの相性もすごく良いと思うんです。
「熱くなれ」
大黒摩季さんの名曲をバキバキにロックにしました！ってだけじゃない。プロデューサーの大島さんが言ってた言葉をそのまま使わせてもらいますと、「この曲にはロックだけじゃなくてファンク、フュージョンとかメタル、いろいろ入ってる」です。サビやイントロは激しくのれるけど、A、B、Dとか展開していくたびにジャンルやバンドの色が変わる、そんな曲。そんなハチャメチャなアレンジがしっかりと一つにまとまってるのは、大島さんっていう偉大なプロデューサーの力があって成せた技。そして何より、原曲の歌詞とメロディの強さがハンパじゃないから、でしょうかね。
「逃避回路」の魅力は語る必要なし！みんなとっくに良く知ってるでしょ。「スマイル」や「BondS」のときと同じく、ライブのノリが変わるのは避けたかったので、リズムはほぼ変わってなくて、上物がパワーアップしたって感じです。ライブでガンガン暴れさせます。
てな感じのNEW SINGLE。9月14日をお楽しみに。そして秋スタートのツアーでももちろんコイツらが主役。伝えにいくので、是非会場に来てください。
それはさておき昨日のブログの続き。。。
終演後に関係者挨拶のときにね、メンバー全員両親が来てたんですけど、それぞれ家族の雰囲気って違うもんだなぁと思いました。
挨拶は最初がゆうき家。とにかくお父さんが面白くて、僕らの中での人気者です(笑)いつも明るくてその場を笑わせてくれるお父さん。それを一歩ひいて見てるお母さん。そしてうちらの中ではゆうきは「頼りないポジション」なんだけど、妹に対してはめちゃくちゃ頼れるいい兄貴なんですよね。うちらに対しても頼れるゆうきになって欲しい。笑
続いてカノン家。カノンさんが千葉の地方新聞に「銚子出身のメジャーアティスト！」として載ったのが一ヶ月くらい前かな？その話で盛り上がってたんですけど、何やらそれに便乗して今度お父さんが新聞に載るらしいです。そして終演後、永田両親を車でホテルまで送ってくださったそうで、いつもありがとうございます☆
続いてtakuya家。takuyaお母さんは超テンション低で登場。「久しぶり」「あぁ久しぶり」会話終わり！なんと会ったの1年ぶりだそうで。メンバー全員で「お前親不孝すぎだろ！」と責めまくりました。お母さん悲しそうに「あとちょっとで顔忘れるところだったわ」と言ってました。takuya許せん。
次がうち。一番平凡な会話で終わりましたが(笑)次はハロウィンライブ見に来るそうで。コスプレするとかしないとか。しなくていいですけど(笑)先日の「FNSうたの夏祭り」DVDに録って持ってきてくれました☆
最後がみく家。カウントダウンの大阪に行きたいって言ってくれてました。なんでも出会いが大阪だったとかなんとか。みくが「俺二人の出会いとか馴れ初めを知らないんだよね。聞いても教えてくれなくて」って言ってたんですけど、なぜかお二人から「聞くな」オーラが漂ってました。
今日はお休み。昼間はラピュタ見て、
その後昼寝して、スタジオ入ってきました。秋ツアーまでしばらく空くとはいえ、イベントライブはたくさんあるし、その一つ一つ、バッキバキに見せつけていかないと。
それではまた明日！