7月25日(木)☀️ 5310歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯は外食。送別会があった。7000円。
買い物はなし。10時出勤、午後6時退勤。

朝は6時前に起きた。ささっとご飯を食べた。散歩はもう無理な季節かなと思う。新聞を取りに行き、ベランダで読んだ。コーヒー、アイスもしっかり食べた。8時半になり、部屋でブログの執筆。またぎりぎりライnである。9時半すぎに書き終わり、支度を始めた。

10時から仕事。今日のやることが多い。しかも、夕方は送別会の予定もあるので、ほとんど休み暇なく働いた。ボロ雑巾のようにあくせく働いた。昼はいったん自宅に帰り、ご飯を食べて、また仕事。世界でも忙しい部類の人間だろうと思いながら仕事をした。

なんとか終わりが見えたのは6時過ぎ。あとは後始末にかかった。みんあ夕方の飲み会に出発してしまった。少し遅れて参加したが、ぎりぎり乾杯には間に合った。アルコールを飲むと翌日にこたえるので、2杯でやめてあとは烏龍茶にした。烏龍茶だけで3杯飲んだ。9時半にお開きになり、帰宅。家は近かったのが幸い。お開きになってから10分後には家にいた。風呂に入り、さっさと寝た。ではコラムを。

■思考のハギレ(887) 何事も基本となるのは「熱意」である

ロシアの文豪トルストイは、「人間の仕事は、ただ自分の秩序を乱さないことにある」と言った。これは長年生きていれば「そうだな」と首肯せざるを得ないことである。何かをやり遂げたいと思っても、すぐに達成できない場合は、時間をかけて取り組んでいくしかない。計画を立てて、それを着実に遂行していくのである。その妨げになるのは、「秩序の乱れ」である。

最初の計画だけ「立派」という人もいる。計画を立てさせたら天下一品と言われる人もいる。しかし、問題はそこではなくて、それを着実に実行することである。設計図を引くことも重要だが、一番大事なのは、設計図通りに「やる」ことである。小生は、どちらかと言えばこの「やる」ことが好きである。地味だけれど、一日やったらやった分、目的に近づいているという実感が持てる。

さて、計画に基づいてやり始めたら、あとは「秩序の乱れ」だけが敵となる。この敵というのは、意外なところにも潜んでいる。一緒に仕事をしている仲間さえも、時として「敵」になる。「やっても意味ないんじゃない」と言ったり、飲み会に誘ってきたり。基本的に、人数が多くなればなるほど、秩序は乱れやすい。小生は、結局何事も、1人でやるのが無難だと思っている。

計画を遂行するのに一番大事なのは、「秩序を乱さないこと」。そして秩序を守るために一番大事なのは、個人の能力とか技量ではなく、信念だろうと思っている。熱意と言ってもいいかもしれない。経営の神様、松下幸之助さんは言っている。「何事も、基本となるのは熱意である」と。熱意をもって秩序を守り、計画を遂行することで物事を成し遂げるできる。