6月24日(月)☁️☀️ 15840歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯も自炊。焼きそば。
買い物はなし。10時出勤、6時15分退勤。

朝は1時に起きてご飯を炊き、風呂に入り、ご飯を食べ、ブログはサボった。いったん寝て。6時半にまた起きた。外は曇っているが、雨は降っていない。散歩に出ることにした。足羽川はひどく増水している。濁った水がとうとうと流れている。昨日は相当降ったらしい。河川敷に下りるのがちょっと怖かったが、よく見るとランニングしている人もいる。水量も、河川敷まであと3メートルくらいあったので、もう大丈夫だろうと思って河川敷を歩いた。幸橋の下を歩いたら、泥がうっすらと積もっている。最大増水した時は、ここまで川の水がきたのかもしれない。橋の下は、橋脚などもあり、水路が狭くなっているので、水かさが増すのかもしれない。その後は足羽川を離れて足羽山へ向かい、動物園まで歩いて折り返した。いつものコースである。帰り際、福井信用金庫に寄ってみたが、まだATMが開いていない。8時20分前だったので、さすがに20分も待つ気にはなれず帰宅した。

帰宅後はベランダで新聞を読み、コーヒーも飲み、アイスも食べた。いつものやつである。そしてちょっと早めに家を出て、もう一度信用金庫に寄ってお金をおろしてから会社に向かった。6月なので、株の配当とボーナスなどで、一気に貯金が200万円を超えたので、また株を買い増す準備を進めている。

10時から仕事。バタバタと仕事をして昼になり、自宅でご飯を食べた。また会社へ行き、午後の仕事に移る。今週の株主総会の準備も滞りなくやっている。あとはほぼ当日を迎えるだけとなった。

夕方6時になり、だいたいの仕事は終わったので、帰宅。ご飯を作って食べ、8時からの動画を見て、あとは寝るだけ。蒸し暑い夜になってきたので、エアコンはつけたままである。夜中、さすがにもったいないと思って設定温度を28度にした。外の方が涼しいかもしれないので、窓も開けた。窓も開けつつ、エアコンもいれる。贅沢な使い方である。ではコラムを。

■思考のハギレ(855) 自分で時間割りを作り、自分で実践する

小生は、なるべく一日のやることを決めておきたいタイプである。これをやったら次はこれ、その次はこれという風に、順番まで決めておきたい。最近の言葉で言えば、いわゆるルーティンを決めるのである。特に、放っておくとやらなくなってしまうようなことをルーティン化するのがいい。小生の場合で言えば、散歩とか、新聞読みとか、ブログを書くことなどである。

放っておいてもやるようなことは、ルーティン化する必要はない。小生の場合で言えば、ユーチューブを見たりコーヒーを飲んだりアイスを食べたりというようなことである。そんなことは、わざわざ時間を決めなくても、勝手にやっている。下手したら、一日中でもやっているかもしれない。そんなことはむしろ、何かのルーティンをこなしたあとの、安らぎの時間にやればいいのである。

小学生の時、「時間割り」というものが教室に貼ってあった。国語の次に理科、その次算数というような、例のアレである。ベタではあるが、これが一度にたくさんのことを学習するのに一番効率的なのだろう。時間割りは、何も子供だけのものではないと考える。大人になっても、時間割りを作って、その時間割りどおりに行動するのが理想的である。

子供の時は、大人が時間割りを与えてくれた。しかし、大人になったら誰も時間割りを与えてくれる人がいなくなる。自分で自分の時間割りをこしらえるしかない。自分が、なりたい自分の姿を想像して、その「なりたい自分」になるための時間割りを作るのである。そしてあとは、その時間割りどおりにひたすら実践するのみ。自分で作った時間割りどおりの実践を怠ったところで、誰も咎める人はいない。自分が、なりたい自分になれないという報いを受けるだけである。