2月19日(月)🌤️☂️ 16649歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯も自炊。やきうどん。
買い物はスギ薬局で。クーポンが余っていたので、買ってきた。後日記す。10時出勤、6時30分退勤。

朝は2時に起きた。風呂に入って、ご飯を食べて、ブログを打って、終わったら5時。もう一度て7時に起きた。2時間寝て寝て起こされるのは中途半端である。眠い。でも頑張って散歩に出た。散歩に出れば眠気も醒めるだろうという寸法である。今日は暖かい。すれ違う散歩人も、上着を脱いで手に持って歩いている。予想外に暖かいということだろう。足羽山動物園まで歩いて、折り返して来た。帰宅後、新聞を読みながら、コーヒーとアイスを楽しむ。いつもの通りである。9時半にアラームが鳴り、そろそろ準備せえよの合図。支度して会社に行った。

会社の近くにすむと、ぎりぎりの時間まで家にいられる。これが遠いとこうはいかない。名古屋にいたときは電車で40分のところから通っていた。でも、電車なんていつどうなるかわからない。乗り換えで失敗するかもしれない。そう考えると、20分ほどの余裕をみたくなる。ということで、だいたい始業時間の1時間前に自宅を出ていた。普通は会社に20分前に着くので、無駄といえば無駄である。ところが今は会社まで歩いて7分。だから、ちょうど7分前に出ればいい。学校でも、家が近い生徒ほどぎりぎりに学校に来て、遠い人ほど先に学校に来ていた。ああなるのもよくわかる。

10時から仕事。今日は部長がいないので静か。午前中のんびり仕事をして、昼になったら自宅で食べた。食べたらまた会社へ行き、また仕事。今日は2月の給料のデータを送った。今週も金曜が休みなので、ちょっと給料日が早い。その他の仕事も難なく終わって、6時過ぎたらしばらくうだうだして、6時半に帰宅した。

帰宅後はやきうどんを食べて、さっさと布団に入った。動画をいくつか,見て、さっさと寝た。ではコラムを。

■思考のハギレ(729) 他人との対話よりも、自分との対話を

小生は、あんまりおしゃべりが得意ではない。世の中にはよくもまああんなに長々と話ができるなと思えるほどおしゃべりが上手な人もいる。小生は、他人と話していると、「どうせ相手も自分のしょうもない話を聞きたくないだろう」とネガティブに思ってしまうので、さっさと話を切り上げたくなる。自分もあんまり他人の話に興味がない分、相手もきっと自分の話に興味がないと勝手に思い込んでしまうのである。

自分の話に興味を持ってもらう「話術」を磨くことも、あるいは重要なのかもしれない。テレビで活躍するような人は、話術が得意である。そういう人はもっと磨けばいいと思う。しかし小生は、今のところテレビに出る予定もないし、人前で話す機会も少ない。だから、話術を磨くくらいなら、何かもっと別のものを磨いたほうがいいと思ってしまう。

1日は24時間しかない。小生は、他人との対話に時間を割くよりも、自分との対話に時間を割きたい。自分はどんな人間になりたいのか、自分に足りないものは何か、どうしたら自分は「なりたい自分」に近づけるのか、そんなことを対話したいのである。自分の「苦手」はよくわかるが、自分の「得意」は案外よくわからない。よくよく自分と対話を重ねないと「得意」が見えてこない。

苦手なことを克服しようと努力するのは尊いことである。しかし努力の割に得られるものは多くない。頑張って努力しても、苦手が多少マシになる程度である。歌が苦手な人がどれだけ努力しても、歌が得意にはならないように。それよりも得意を見つけて、その得意を組み合わせて何ができるか考えたほうがいい。苦手なものは避けながら、得意なところだけ発揮して、どんなことができるか考えるのは楽しい。自分との対話を重ねていけば、きっと見つかるはずである。