1月29日(月)🌞 13344歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯も自炊。焼きうどん。
買い物はなし。10時出勤、6時30分退勤。会社でお米5キロもらった。やった。

朝は0時に起きた。風呂に入り、ご飯を炊き、ブログを書いて、ご飯を食べた。食べたら、しばらくうだうだして、また寝た。起きたら6時。けっこう寝たので、もう布団から出た。体調は万全である。外はまだ暗いが、天気は良さそう。7時になったら散歩に出発した。気温はマイナス1度ほどなので、暖かい格好をしていった。先週の雪も、ずいぶん解けて、歩くのには問題ない。登山靴で歩いた。これが一番足がラクである。いつもの足羽山動物園までのコースを歩き、帰宅。

帰宅したらご褒美のアイス。コーヒーを飲みながら、新聞も読んだ。9時半になりアラームが鳴る。支度をして会社へ。外は晴れているが、その分寒い。放射冷却現象というやつだろう。

10時から仕事。先週やり残した予算の仕事をやった。まだ終わらない。昼になり、帰宅してご飯を食べる。土日で作ったおかずがたっぷりある。1時になりまた会社へ。

アルバイトと読み合わせの仕事をやって、それが終わったらまた予算をやった。でも終わらず。6時過ぎたら部屋が寒くなったので、明日やることにした。でも、さすがに明日終わるだろう。

6時半には会社を出た。帰り際にお米5キロをもらってしまった。役得である。重いけど歩いて持って帰った。帰宅してご飯を食べ、8時のカプリティオの動画を見ようと布団のなかに入って待っていたら、いつの間にか寝ていた。起きたら8時半すぎていたので、アーカイブで見て本格的に寝た。YouTubeというのはこの点が便利である。寝落ちどんと来い、である。

今日はもう何もなし。ではコラムを。

■思考のハギレ(709) 組織に属する人間が心得ておくこと

仕事をしていると、自分の作ったシステムなどが後々まで残ることがある。そのシステムを作った張本人としては、それが会社のスタンダードになってくれると、内心誇らしい気分になる。小生にも多少はそういう功績があって、社員がみんな当たり前のように小生の作ったシステムを利用していたことがあった。ところが時代の移り変わりとともに、もっと新しいシステムを作ったほうがいいのではという声も出てきた。

小生の後輩が、ITを駆使して、あっという間に新しいシステムのパイロット版を作り、小生のところに相談に来た。「こういうやり方にしたらどうでしょうか」と。せっかく自分が作ったシステムを捨てて他人のシステムに乗り換えるというのは、正直あまり気分のいい話ではない。かといって無下に却下というのも大人げないので、しばらく考えてみることにした。

一晩考え、二晩考えたが、どう考えても後輩のシステムのほうが利点が多い。ということで、3日目にして後輩のシステムに乗り換えることに決めた。こういうことはサラリーマンをしているとよくあることかもしれない。しかし自分の名誉にこだわって実利を捨てていたのでは、会社として発展していくことができない。実利のためなら自分の名誉など簡単に捨てるという心の軽さが必要だろう。

組織にとって、ある特定の個人の名誉なんていうのは、何の足しにもならない。いや、それよりもむしろ、組織全体の足を引っ張るものである。組織に属している者は、そのように理解しておいたほうがいい。それが嫌で、個人の名誉を求めたいというのなら、組織を飛び出すべきである。小生は組織を飛び出す勇気も才能もないので、個人の名誉なんてハナから求めていない。ただ組織の歯車として生きるのみである。その代わりひとたび組織を離れれば、プライベートは完全に満喫したい。