12月21日(木)⛄ 12801歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯も自炊。パンと焼きうどん。
買い物は西武で。10時出勤、6時45分退勤。

朝は0時に起きた。風呂に入り、ご飯を炊き、ご飯を食べた。ブログをカチカチと打って、終わったら寝た。4時すぎだった。そして起きたら7時すぎ。アラームに叩き起こされた。眠かったけど、散歩に出た。外は寒く、今にも雪に変わりそうな雨が降っていたが、頑張って歩いた。足羽山動物園に行って折り返した。

帰宅して新聞を読み、コーヒーとパンを食べた。9時半にアラームが鳴り、支度をして会社へ。10時から仕事開始。せっせと仕事をやった。昼になり自宅にご飯を食べに帰った。途中で西武に寄って食材も買った。さすがに冷蔵庫がスカスカになってきた。食べたらまた会社へ。1時すぎに戻った。

午後も頑張って仕事。寒かった。いよいよ本格的な冬になってきた。足羽山の散歩も、あと1週間したらおやすみにしよう。冬の間は、晴れたらランニングと、天気が悪かったら筋トレにする。1月から。

夕方は6時45分くらいまでやった。終わって帰宅。ご飯を食べ、動画を1、2本見て、布団に入った。8時くらいには寝てしまった。いつもの調子である。ではコラムを。

■思考のハギレ(670) お金で稼ぐから、税金が課されるのである

最近自民党・安倍派に端を発した裏金問題が世間を賑わせている。朝も夜もニュースではその話題で持ちきり。だんだん手口が明るみになってきて、偉い先生方はさぞかし肝を冷やしていることだと思う。こればかりは自分で蒔いたタネなので、同情のしようがない。国民には重税をお願いしている立場の者が、まさか裏金(それも無税!)を受け取っているとあっては、納得できる国民は一人もいないだろう。

ことわざに「悪は一旦の事なり」というのがある。世間を騙して一時はうまくいっているように見えても、ずっとその手口が通用するということにはならない。いつか悪事は露呈する。天網恢恢疎にして漏らさず、である。アメリカのリンカーン大統領は「すべての人をしばらく騙すことはできる。一部の人をずっと騙すこともできる。しかしすべての人をずっと騙すことはできない」と言っているが、その通りである。

どんな騙しの手口であっても、永久に世間を騙し続けることは無理だ。世間もバカではない。だからそんなことに窮々とするのはムダな努力である。「悪銭身に付かず」と言うではないか。この反対の意味のことわざもある。「正直の儲けは身に付く」と言う。サラリーマンの儲けは、正直の儲けである。わずか1万円の給料でも、ちゃんと税金が引かれているからだ。悪いことのしようがない。

小生は、ずっとサラリーマン生活である。1円の脱税もしていない自信はある。定年までサラリーマンで過ごすとなると、完璧に納税したことになるだろう。だから定年したら、家庭菜園を始めようと思っている。お金で稼ぐから、税金を取られるのである。ダイコンやハクサイを育てたって、1円も税金は取られない。税率0%である。重税に苦しめられてきたせめてもの反抗として、心行くまでダイコン、ハクサイ、ニンジンを育てるつもりである。