12月2日(土)☂️ 11501歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯も自炊。焼きそば。
買い物はスギ薬局で。後日記す。西武は行かなかった。そのうち行く。

朝は2時に一旦起きたが、また寝た。次に起きたら7時だった。よく寝た。で、散歩に慌てて出掛ける。外は今にも雨が降りそう。途中少し降られたが、なんとか足羽山動物園まで歩いた。。

帰宅して新聞を読んだ。そして朝御飯もようやく食べた。で、もう10時半なので、スギ薬局へ買い物に出掛けた。いろいろ買い物をして帰宅。もう11時過ぎである。ということで、料理をささっとして、昼御飯を食べた。その後、読書や、一週間分の作りおきもやった。ひじきの煮物、ポテトサラダ、山芋と大根のおろしたやつ、など作った。

で、夕方になり、風呂に入って、ご飯を食べて、あとは布団に入って、寝た。動画もいくつか見た。今日はここまで。ではコラムを。

■思考のハギレ(651) 個性のレモンを生かして何かを提供しよう

小生は、生まれつき視力が弱くて、車の免許も持っていない。右目の視力が全くないので、遠近感もわからないが、なんとかパソコンの画面くらいは見える。字が見にくいので猫背になってなんとかパソコン作業をやっているが、これを長いことやるツケとして、腰が痛くなってしまう。猫背にならずにパソコン作業ができるようなツールがあれば、是非手に入れたいものである。

人間には、なにかしら個性があるものである。すべてが完璧な人間がいないのと同じように、すべてにおいて誰よりも劣っている人間というのもまた、いないはずである。「苦瓢(にがひさご)にも取り柄あり」と言うが、どんなに不味くて食べられないと匙を投げるような苦瓢(ひょうたん)にも、中身を取り出して乾燥させて水や酒を容れる容器にするという「取り柄」があるものである。

小生だってそうである。野球や車の運転はできないけれど、その代わりにできることだってある。できることが少ない分、やれることは心血を注いでやる。誰よりもうまくやってやろうという気概を持っている。アメリカの自己啓発作家、デール・カーネギーは、「運命の女神がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう」という言葉がある。レモンとは、酸っぱいもの、おいしくないものというニュアンスがある。

自分には、オレンジとかアップルといった美味しそうな物が与えられなかったとしたら、そこで歯噛みするんじゃなく、とびっきりおいしいレモネードやら、ジンジャーエールを作る努力をすればいいのである。ケールしか与えられなかったら、それで飛びっきり健康になれる青汁を作ればいい。他の誰にも真似できないものが個性である。個性を知り、個性を生かしてあなたにしかできない飛びっきりのサービスを考えればいい。