1月28日(土)☃️ 14356歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯を炊いた。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯も自炊。そば。
買い物は、ローソンで2488円、スギ薬局で3472円。合計で5960円。プリズムは今日は断念したので、明日。

朝は0時すぎに起きた。風呂に入り、ご飯を食べ、ブログを書いた。で、しばし睡眠。起きたら6時だったが、また寝た。次に起きたらなんと10時過ぎ。ちょっと寝過ぎたな。緊張感がなくなったのかも。土曜日だから。でも、散歩には出た。足羽山を100分。積雪がかなりあったので歩きづらい。動物園までは除雪したあとがあった。

帰宅したらもう12時である。ご飯を食べた。散歩の最後にローソンに寄って買い物をしてきた。それがなかったら、もうおかずかすっからかんだった。食べ終わって、スギ薬局にも行った。買い物その2をしてきた。でも、なんだか頭がちょっと痛い。熱っぽいのを感じたので、薬を飲んで、プリズムへは明日いくことにした。そのまま布団に入り、動画を見ていた。やがて寝てしまって、起きたら6時だった。晩飯を食べ、風呂に入り、しばらくうだうだしていた。10時になったので、寝た。今日はずっとごろごろしていた感じがする。でも、夕方になったら頭が痛いのもなおっていたのでよかった。明日はもうちょっとましな一日になればいいな。ではコラムを。

■思考のハギレ(344) 出世できるサラリーマンの正しい処世術

「最も賢い生活は、一時代の習慣を軽蔑しながら、しかも、その習慣を少しも破らないように暮らすことである」とは、芥川龍之介の「河童」にある言葉である。これは芥川の多少の皮肉も混じっているようにも思える。ここで言う「賢い」とは、狡猾な、という意味だろう。処世術にたけているとも言い換えてよい。

「行儀よく真面目」なんて、できやしねぇよなぁ、と言いながらも、夜の校舎の窓ガラスを壊して回るようなことはしない。社会の通念のようなものをバカバカしく思いながらも、自分はその通念の範囲から一歩たりとも外にはでない。これがいわゆる「優等生」である。そんな優等生こそが、なんだかんだ、出世していく。

小生はサラリーマン生活が長いから、これをサラリーマン向けにアレンジしてみた。「最も賢いサラリーマンは、会社の習慣を軽蔑しながら、しかも、その習慣を少しも破らないように勤務することである」。小生の部長もいつも言っている。「だからウチの会社ってダメなんだよなぁ」「ウチの会社、こんなこといつまでやってんのかなぁ」。そう言いながらも、その習慣にキチンと従っているから、部長にまでなれるのである。