1月22日(日)☁️☀️ 10756歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯を炊いた。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯は実家でごちそうになった。おでん。
買い物はなし。

朝は3時に起きた。ちょっと遅め。で、風呂に入り、ご飯を食べ、ブログを打った。時計をみると、もう6時である。布団に入ったが、うっすらと明るくなってきた。寝て起きたら9時すぎ。まだ眠いが、今日は昼から予定があるので、もう起きた。散歩に出発。足羽山を歩いた。あいさつする人の声が「こんにちは」になっている。いつもは「おはようございます」が多いのに。

帰宅すると、もう11時はすぎていた。しばらくうだうだしてからご飯を食べた。その後はベランダで読書。株の本を読んでいた。2時に迎えに来るという。今日は実家でちょっと頼まれ事があるので、兄が迎えに来る。1時40分くらいに迎えにきた。ちょっと早いなぁ。

で、車にのり実家へ帰った。そこでしばしパソコン作業をやった。兄が慣れていないので、いろいろ教えていたのである。1時間ほどで終わり、あとはごろごろしていた。5時くらいにおでんを食べて、終わったら自宅マンションに送ってもらった。晩飯はタダで食べれたのである。おみやげまでもらった。

で、風呂に入り、やることもないので動画などをみていたら眠くなったので寝た。なんと優雅な一日だろうか。でもちゃんと散歩をしているので、不健康とは言わせない。明日もこんな調子で一日を送ろう。ではコラムを。

■思考のハギレ(338) 少ないお金で生活できるのもひとつのスキル

本格的な節約生活をはじめてから10カ月くらい経過した。この間、食事はほぼ自炊。自炊率99パーセントといったところだろう。おかげでたくさんの貯蓄ができた。節約生活をやってみてわかったことだが、月々10万円くらいあればふつうに生活できるということ。ただし、持ち家があるという前提が必要だ。あと、突発的な出費も考えると、まあ、月々11、12万円ほど必要かなとも思う。それだけあれば老後なんとかやっていけるような気がしてきた。

少ないお金で生活するということは、案外忘れられ勝ちだが、立派なスキルである。この能力は、使っているから錆び付かないでいられる。道具は毎日使うから長持ちするのである。スキルも同じ。いつも使っているからこそ、末長く力を発揮できるものである。この「貧乏生活スキル」は、考えてみれば、学生時代がいちばん冴えていただろう。月々9万円とか10万円で生活していた。しかもこれは家賃込みである。アルバイトで多少は稼いでいたけれど。しかし今、学生のころのような金額で暮らせと言われても無理だろう。そういう意味ではスキルも劣化している。

一般的に社会人生活が長くなると、このスキルは劣化する。サラリーマンが定年退職するときには、劣化のピークに来ているから、そんなところで無職となり、あとは年金で暮らせと言われても無理である。日頃から、「貧乏生活スキル」を錆び付かせないようにしておくことは大事である。