1月18日(水)☁️☂️ 12011歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯を炊いた。
昼飯は自炊。ご飯。
晩飯は自炊。やきそば。
買い物はなし。出勤10時、退勤6時35分。

朝は0時に起きる。で、風呂に入り、ご飯を食べ、ブログを打った。いろいろやって、一旦3時くらいに寝る。で、また起きたら7時半のアラーム。最近朝が起きれないようになった。すぐに起きずにぐずぐずしていた。すると散歩の時間がなくなった。朝雨が降っていたこともあり、余計に散歩に二の足を踏む。でも、さすがに2日連続サボりはいかんと思い、散歩に出掛けた。時間はすでに8時すぎていたので、いつものコースをフルで歩いたら遅刻してしまう。ちょっと短縮コースを歩いた。これは仕方がない。

朝は10時に出勤。午前は仕事をした。山積する仕事はある。ひとつひとつ、なしくずしにしていった。昼になり、一旦自宅に戻る。でご飯を食べ、また会社へ。午後は来客があったりで、いろいろとやりながら、1月の給料の計算をしていた。午後は結構これに時間を取られ、予算のほうはまったく進まず。明日また頑張るか。

で、6時半になったので、退勤した。帰宅して、ご飯を作って食べ、すぐに眠くなった。しばらく動画を見たりして食べてすぐ寝るのは避けたが、でも動画を見ながら寝ていたな。寒いので、どうしてもすぐ布団に入ってしまう。そんなことをしているうちに、寝てしまうのである。では、コラムを。

■思考のハギレ(334) 人格を一段下げないために、不便を甘受する

小生は車に乗らないので、移動手段はもっぱら徒歩である。徒歩というのは、一番移動手段としては弱い。自動車だったら10分あれば相当な距離を走れるが、歩きではせいぜい1000歩である。1歩70センチとして、700メートルである。

そのため小生は会社にも歩いて通えるような圏内に住んでいる。これは必要に迫られてそうしているわけだ。都会のように公共交通網が整っていない田舎では、車がなければ相当に弱者である。移動弱者だ。だから会社の近くに住んで、少しでも弱点を克服しようとしているのである。

朝散歩していると、裏道をびゅんびゅんと通り抜けていく自動車を見かける。ちょうどいい抜け道になっているのだろう。ふだんは穏やかな道なんだけど、通勤ラッシュの時間帯だけ、マナーの悪い車をよく見かける。「ひとつでも信号にひっかかると遅刻なんだ」という声が聞こえるくらいの急ぎっぷりだ。

外山滋比古さんの言葉に、「車を運転すると日ごろより一段人格が下がっている」とあった。外山さんも車を運転しない方だったが、やはりそう見えるのだろう。車を運転しないのはたしかに移動弱者ではあるが、その点人格面で一段下げなくていい。徒歩は、たしかに時間はかかる。しかし、何かを得るためには何かを犠牲にしなければならないのは世の常。移動の便利さと引き換えに人格を一段下げるより、多少の不便は甘受しても人格をキープできるのなら、それはそれでいいかなと思う。