1月17日(火)☀️ 4344歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯を炊いた。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯も自炊。やきそば。
買い物は、株の本をネットで買った。割引などつけて、1000円。その他はなし。出勤は10時、退勤は6時15分。

朝は0時くらいに起きていた。風呂に入り、飯を食べ、ブログを打ち、しばらくうだうだして、睡眠。起きたら7時半だった。でも、なにやら眠い。なんでだろう。また寝た。起きたら8時。二回目のアラーム。さすがに起きたが、散歩は今日はおやすみした。週に1度はおやすみの日を作ろう。でも、外はめちゃくちゃいい天気。今日おやすみしたことを、週の後半後悔するかも。

で、朝はごろごろして、会社へ。10時に出勤。午前は役員会などがあり、議事録を頑張って打った。今日は短かったのは幸い。昼前に一斉メールを済ませて、自宅に帰って昼御飯を食べた。また出社して、1時からまた仕事。

午後は、来年度予算をつくっていた。今週からやっているけれど、30パーセントくらいできたかな。まだそこまで行っていないかな、くらいの達成率。それと、今年から変わった健康診断の作業に取りかかっていた。今週中には予約を終わらせたい。

6時すぎくらいには終わらせて、帰宅。すぐにご飯を作り、食べた。食べたら眠くなる。8時くらいまでは起きていたが、動画を見ながら何度か寝落ちしていたので、いっそのこと寝ることにした。では、コラムを。

■思考のハギレ(333) 3つの「カンコウ」でやっていきたい

つくづく思うことだが、誰しも平等に与えられた1日24時間のなかに、どれだけ悪い習慣を排除して、いい習慣を詰め込むかで人生が決まってくると思っている。今はシーズン真っ最中だが、受験でもそうだ。いかにだらだらする時間を省いて、毎日机に向かう習慣を身に付けるか。それだけで受験のほとんどが決まってしまうだろう。受験が決まれば、その後の人生の方向性もだいたい決まる。もちろん、受験がすべてだとは思わないが。

しかも、無理をしないというのが重要だ。受験に限ってしまえば、人生のおいてほんの1年かそこらのことであるから、多少の無理はきくかもしれない。特に学生なんだから、無理がきくのは若者の特権と言ってもいいだろう。しかし長い人生で考えると、無理はよくない。あとあとツケが回ってくる。松下幸之助さんも言っているが、無理をするのはレベルが低い人で、真剣に生きる人ほど無理はしない。

となると、やはりどんな習慣を身に付けているかで、人間の質が変わってくるのだろう。そしてそれは期間限定のものよりも、一生ものの方がいい。さらに、持続可能であることも重要である。一生もので、持続可能なものというと、案外限られてくる。たとえば軽い運動をするとか、体に良いものを食べるとか、早寝早起きをするとか、暴飲暴食をしないとか、そんなことになってくるだろう。

小生もなるべくその辺りを意識して、良いことは取り入れ、悪いことは廃していきたいと考える。そして、無理をしないで。傍から見ると非常に地味かもしれないが、地味で結構である。浄土真宗の布教師・大沼法竜さんという人の本に、「慣行、敢行、貫行」というのがあった。小生もその三つの「カンコウ」でやっていきたいと思っている。