現地時間4月9日午前10時(日本時間9日午後11時)から約30分間、米国・ワシントンDCを公式訪問中の岸田文雄内閣総理大臣は、アーリントン国立墓地を訪問しました。
岸田総理大臣は、トレバー・ブレデンカンプ陸軍ワシントン軍管区司令官、カレン・ダーラム=アギレラ陸軍省国立墓地局長及びイーサン・ローゼンツバイグ国務省儀典長代行の出迎えと案内を受け、無名戦士の墓において、米側の各軍等が整列し日米両国の国歌が演奏される中、献花を行いました。(害務笑)
で、あなたは靖国には行かずに真榊の鉢植えだけかい。本末転倒とはこの事だ。靖国に参拝せずして天下国家を語ること勿れ。
21日から始まった靖国神社の春の例大祭にあわせて岸田総理大臣は「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。
3年前の就任以降、岸田総理大臣は、春と秋の例大祭では、安倍元総理大臣らの対応を踏襲して、「真榊」を奉納しているほか、毎年「終戦の日」には自民党総裁として私費で玉串料を納めています。(犬H毛)