朝日新聞「慰安婦報道の誤り長年の放置をおわび」 「強制性」めぐる議論のすり替え「批判を謙虚に受け | 標葉工房電脳帖

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朝日新聞社の渡辺雅隆社長は26日、東京都内で記者会見し、朝日の慰安婦報道を検証する第三者委員会からの報告を受け、「(報道の)誤りを長年、放置してきたことを改めておわびする」とする同社の見解を発表した。今後、慰安婦問題を継続的に担当する取材班を作り、国内外で多角的な報道を続ける方針も明らかにした。
 見解では、慰安婦を「強制連行した」とする吉田清治氏の証言の真偽を「確認できない」とした平成9年の特集記事について、「対応に問題があった」と判断。「裏付け取材を尽くし、取り消し・訂正をすべきだった」と総括した。第三者委が、同年の特集記事で慰安婦の「強制性」をめぐる議論のすり替えを指摘したことにも触れ、「さまざまな批判や議論を招いたことを謙虚に受け止める」とした。
 また、平成初頭の慰安婦報道については「被害者の声を受け止め、繰り返してはならない歴史を伝えていく必要があると感じた」と説明。「それから20年余り。高齢の女性たちから証言を聞ける時間は少なくなっている。原点に立ち戻り、貴重な証言や国内外の研究成果などを丹念に当たる」と、今後の報道姿勢を示した。
一方、「社内外からの意見や批判の声に謙虚に耳を傾ける姿勢が欠けていた」として、今後、社内研修で第三者委の報告書を取り上げるなどの再発防止策に取り組むことも公表。来春には、読者意見を編集部門に伝える独立した新たな仕組みを設けるという。同時に、「経営陣は原則、記事や論説の内容に介入しない」として、編集の独立を尊重したルールや社外有識者を活用した体制整備を進めることも明らかにした。
 同紙の慰安婦報道をめぐっては、第三者委が22日、韓国の批判を過激化させるなどの影響があったとする報告書をまとめていた。
以上 2014.12.26 13:44 産経新聞転載
【朝日の大罪】 
慰安婦“大誤報”「どうか見苦しく逃げ回ってほしい」俳優・津川雅彦が緊急寄稿   2014.08.19
 朝日新聞が、慰安婦問題の大誤報を32年もたって認めながら、検証記事では謝罪もせず、木村伊量(ただかず)社長が記者会見も開かないことに、政界や財界、学界などから批判や疑問がわき起こっている。広告出稿をとりやめる企業も出てきた。こうしたなか、俳優で映画監督の津川雅彦氏が、夕刊フジに緊急寄稿した。
 朝日新聞は、慰安婦報道の大誤報を訂正したことで、ゴーストライター騒動の佐村河内守氏や、号泣会見の野々村竜太郎元兵庫県議、理研の小保方晴子研究ユニットリーダーを抜き、一躍、「時代の寵児」の地位を獲得した。
 良くやったぞ、朝日の諸君! しかも謝罪しないのは、左翼らしくてよろしい!
 訂正には謝罪がつきものだと、ガキでも知っている。僕は子供のころから、すぐに謝るタイプだった。「謝って済むなら警察はいらない」と言い返され、「すみません」に「もうしません」を付け加えたほどだ。
 しかし、左翼に「潔さ」は、似つかわしくない。朝日の社長は記者会見もしない。どうか見苦しく逃げ回ってほしい。じゃないと、せっかく落ちた販売部数が元に戻っちゃ、元も子もない
 左翼嫌いの僕にとっては、その「卑怯」「卑劣」なイメージをキープして、訂正記事を出したことを無駄にしてほしい。
 朝日としては販売部数が落ちて、慌てて慰安婦問題の検証記事を出したのだろう。だが、その訂正は一部に過ぎない。反省の余地が、ごまんとあることは誰でも知っている。朝日を親分として、似たような記事を書いてきた新聞数紙がダンマリを決め込んでいるのも、彼ららしい。このまま一生黙っていることを勧める。
朝日はイメージダウンの解消に必死なのか、「広島原爆の日」の6日、国民的人気女優を1面トップで扱っていた。「核兵器にノー」を大見出しで、小見出しで「さよなら原発」。記事の終盤で、彼女は「集団自衛権」や「政治」への批判・懸念まで語っていた。朝日が、口にたまった痰を外に吐き散らかし、その清掃もせず、国民的女優をティッシュがわりにして、自分の口を拭ったとしか思えなかった。
 聞いた話だが、某左翼政党の内部には、彼女の写真がデカデカと貼ってあるらしい。かわいそうに…。有名な左翼の映画監督に洗脳されないかも、心配だ。左翼よ、国民的アイドルまで食い物にするな!
 役者である僕が今回、夕刊フジに原稿を書いたのは、目立ちたい病の一種といわれても仕方ないが、無論、わが国を愛するからだ。本音は、日本映画をダメにした左翼たちの自虐史観が憎いのだ。その先頭で旗を振ってきた朝日も大嫌いだ。
 左翼が嫌いだからと、僕を右翼呼ばわりするのは偏向思考だ。街宣車でがなり立てる、あの右翼と一緒にしないでほしい。わが愛車に日の丸は付けるが、愛国心の発露だ。
 この原稿は役者としての率直素朴な感想に過ぎない。朝日の訂正事件は「左翼の終わりの始まりになる」と僕は信じている。
■津川雅彦(つがわ・まさひこ) 1940年、京都市生まれ。74歳。
赤日よ!謝らなくてよろしいと いっておるのに 無理すんなよ! 廃刊して出直せといっておじゃるのだよ 第三者委員も津川さんもだ!
先日も文芸春秋で 赤日の元植木職人記者が いじめに有ってるようで 見苦しい弁解文をだらだらと のたまわっていたが 捏造とか謝罪とかでは ない! 身から出たわ!さび だ
国家を侮辱した 反逆罪だと ほとんどの国民は思っているのですぞ 君らの武器はペンですから その腐ったペンを放棄せよ といっているのですちゃ?
戦後レジューム体制を糺すのですから  by Kuremutu