ときは今天が下しる五月哉 | 標葉工房電脳帖

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面舵取舵一杯!宜しく候!ヨーソロー!航海中です

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敵を知り 己を知れば 百戦してなお 危うしからず と
孫子は言うが 戦とは何なのか 現在の日本人は 忘却している

好きなことを言う 勝手なことを行う それが自由と思っている

否 自由とは 己を律することで獲得できる 対価なのだ

平和は 戦の合間に現れる ひとつの現象にすぎないのだ

戦略という言葉を 政府関係者はよく使う その表現はいいが
覚悟がなっていない 従って掛声ばかりで 一貫性がみえない
成果の検証がない 結果の評価がない 戦いの起承転結がない
このごろはやるものは 仕分け作業だけ 仕掛けがない
だから すべての政策は 中途半端で終わってしまう
これを だらしないという つまり戦い方を忘れているのだ

人心掌握が なってない 機動性が感じられない

政治資金で 不動産を買ったり お母さまから汚こずかいを
いただいたり 兄弟で確執があったりじゃあ まともな人格ではない
不動産もお金も 投げうって 国難に心魂を傾けよ 小鳩ちゃん
戦い方を知らない 政治屋や役人様が 政策を実行できるわけがない
大衆に迎合しては 祭りごとは堕落する 孤高たれ 政治家等諸君

生きているだけでもうけものだ と戦闘用ヘルメットが笑っているよ

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