風の王国
縁があって、五木寛之の「風の王国」という本を読むことにした。
普段この手の本は読まない。
ページを開いても「うゎっ!」となってすぐ閉じてしまうタイプの本だ。
何日かほうっておいて、今日何気なくページを開いてみると、なんだか親しみのある地名が次々でてくる。
始まりは堺市の仁徳天皇陵、それから二上山、河内、金剛山、三輪山などがいきなり出てくる。
しかも竹内街道などとやたらローカルな地名もでてくる。
どういう訳か、8月の末頃、この竹内街道を通った。
五木寛之の書き方は描写がやたら具体的で、おもわず引き込まれてしまった。
一体、何について書いた本だか実はまったく知らない。
かなりおもしろそうなので、最後まで読んでみようと思った。
何となくすごいことが起こりそうな予感がする。
二上山へ行ってみたくなった。
ある医師の告発
★人工透析の罠―ある医師の告発
風邪などで体調を壊して病院に行くと60代なら必ず腎臓の検査値は悪化しています。 その時に「人工透析をしてみませんか?」と気軽に医者に誘導されたら、何も知らない患者はちょっと試してみるかと思うはずです。
人工透析を一度したら本来の腎臓の機能は失われ一生人工透析を継続しなければならないのが一般的です。一回4時間一週間に3回身動きも出来ないでベッドの上に縛られる羽目になるのです。通院時間や待ち時間等を含めたら当然仕事は辞めなければなりません。そうして本来の腎臓機能はゼロになってしまうのです。人工透析患者の生活の質を考えるととても気の毒になります。
しかしながらこういった場合人工透析は必ずしも必須な事ではなく食事管理や薬物療法でOKなことが多いのです。人工透析は儲かる医療行為なのです。患者にとって一番良い食事管理は病院側には一番嫌な治療方法なのです。栄養士が付きっきりで栄養指導すると赤字になってしまうのです。
私は糖尿病も腎臓病も高血圧も食事管理で予防も出来るし治療もできると思っています。これらの慢性病が治せないのは病院の医者だけなのです。なのに自分で治せる病気を無知な為に病院に頼ってしまう患者が悲劇の主人公になってしまうのです。
中には良心的な医者もいるでしょう でも今の医療システムなら患者の為に治療を行っていたら病院が潰れるのです。病院の為に治療を行っていたら今度は患者が潰れてしまいます。ここの所が理解できない人から亡くなっていくのです。
厚労省はもっと正しい医学情報を流すべきです。何でもかんでも病院にいけば解決するといった偏った情報は原発の安全性をプロパガンダした電力会社の罪と同じでしょう。本当に正しい栄養学に従がって食事改善すれば現代病など全部無くなるのです。
健康は食生活からです。ならば魚屋さんや八百屋さんを復活すべきです。加工食品はもっと規制すべきです。病院は医者より栄養士を優先すべきです。慢性病は医者に任せず栄養士に委託すべきです。
政府の改革は遅々として進みません。直ぐに貴方にできることがあります。病院から逃れ食事治療を独学でする事です。そんなに難しくありません。貴方の病気が糖尿病であれば糖尿病の食事療法をすれば病院などいかなくてももっと元気になるのです。
本当に怖いのは海洋汚染
原発事故以来、官民を問わず膨大な量のモニタリングデータが公にされてきましたが、なぜか魚介類に含まれる放射性物質汚染に関するデータは、きわめて限られています。理由は太平洋側の海洋汚染が相当深刻なためです。
日本の気象庁の気象研究所が2011年11月16日に発表したシミュレーション結果によると、放射性物質のうち、とくに放射性セシウムは今年の4月までに70~80%が海 に落ち、陸地に降ったセシウムは30%程度と推測しています。気象研究所の研究チームによれば、2011年3~4月は偏西風で運ばれるために陸地に落ちる量は少なく、その分海洋が汚染されたとみています。陸側におちた放射性物質も最終的に海に流れ込むことになります。
今後、近海魚や回遊魚だけでなく、底生魚介類の汚染が深刻になることが予想されています。最近、福島沖で取れた3種類 [ヤナギダコ、ミズダコ、シライトマキバイ(ツブ貝)]の魚介類に放射能不検出という発表がありましたが、何百種類の中から汚染度が低いものだけをわざわざ選んだという感があって、「え!たった3種類だけ!」とかえって心配になりました。3種類しか発表できないなんて他の魚介類はみな相当汚染が進んでいると考えたほうがよさそうです。
ゼオライト・ラボ情報 2012.9.28.より引用
処理の方法がわからない毒ガス弾
最近重い話題が続きます。暗い過去を反省して未来に生かしたいと思っています。
戦争中に大量に製造された毒ガス。
敗戦で未使用の毒ガス弾は、日本の各地や中国の地中や海中に埋められたり、投棄された。
半世紀以上の時が経って、その毒ガス弾が腐食をはじめ各地で被害を出し始めた。
毒ガスは日本では広島の大久野島で主に製造され、福岡北九州市の曽根製造所で砲弾に充填された。
大久野島は現在は国民休暇村になって賑わっているらしいが、地中からヒ素が検出されたりしている。
大久野島では敗戦時、証拠隠滅のため、工場の設備を破壊し、書類は焼却され、毒ガスの原料や毒ガス弾は島の周辺の海中に投棄された。
北九州の曽根で製造され、山口県の炭坑に隠されていた数万発の毒ガス弾は、占領軍の指示で山口県宇部沖の周防灘に投棄され、今も海底に沈んでいる。
1995年広島市内の公園で埋設されていた戦争中の毒ガスの原料が地中に漏れ出して、住民がパニックになる騒ぎがあった。
毒ガス原料はドラム缶で1017本分高濃度のヒ素化合物。
1996年製造工場があった大久野島の土壌から、環境基準の400倍ものヒ素が検出された。
1997年大久野島北岸の海岸で、毒ガス兵器の一種が発見された(発射あか筒)
1996年北海道の屈斜路湖への毒ガス弾の投棄が判明。自衛隊によって引き上げられた。同年網走沖にも毒ガス弾が投棄されていることが判明。
これ以外に毒ガスが投棄された現場は、青森県陸奥湾や千葉県銚子沖、大分県別府湾などがわかっている。
他にどれくらい投棄された現場があるかは不明。
毒ガスの処理については、国に基本的な仕組みはなく窓口すら決まっていない。
「毒ガスの最大の問題は処理の方法がない」 ということである。
そして、長い間箝口令がひかれて、誰も口にしないまま時間が経ってしまって資料もほとんど見つからないということ。
仮に処理の方法が見つかったとしても、どこに投棄されたかわからないのである。
毒ガスが日本で製造されてから、70年以上が経とうとしているのにいまだ処理の方法さえ見つかっていないとは。
砲弾やドラム缶は時間の経過と共に腐食して、中の毒ガス成分が地中などに漏れ出しているそうである。
福島の原発にかぎらず国内の原発から出た核廃棄物の今後とどうしてもかぶって見える。
