ヨガの先生をさせていただくなか
参加者さんの質問にえらそうに回答したり
アーユルヴェーダの知識をお伝えしたりしているけれど
私が完璧にできているかといったら、程遠く
昨日も自分の器の小ささにがっかりしたり
ヨガの規律が全然守れてないことを再認識して
本当にまだまだで
へっぽこ過ぎて
目指すべきヨガの道は遥か遠く
生きているうちに到達するのだろうかと想ったりもするけれど
それでも、生きているうちにやるんだ
と、何回でも決め直す。
気づかないうちに変わっている
アーユルヴェーダやヨガの無理のない変化
自らの状態は、日々関わる周りのひとへ伝わるのだから
私たちの生き方というのは、私たちのためだけのものではないなぁと、つくづく感じます。
良い波を発する源になれますように。
そのためにも、アーユルヴェーダの習慣やヨガを、日々続けていきます。
写真は子連れのアーユルヴェーダとヨガのある暮らしの風景。
木のおもちゃがたくさんあるところで、小さなお子さんも無理なく参加できるように。
古民家だから、風が通って比較的涼しいけれど、
うちわの良さを再発見する1日(笑)
赤ちゃんからたくさん純粋なエネルギーをもらいました。
みんなお腹のなかにいるときから一緒に過ごしてくれてます。
こうやって、一緒にいられることは当たり前ではなく
奇跡みたいなものの連続のなかにいるんだなぁと
赤ちゃんの鳴き声や笑い声を聴きながら、感じていました。
皆さん、いつもありがとうございます。