アーユルヴェーダとヨガのある暮らし3ヶ月コース
スタートしています。
月曜日は子連れクラス👶
小さな子どもがいると、色々と我慢したり、諦めてしまうことも、もちろんありますが
そんななかでも、できることを模索しながら
「こんなこともできるんだ」
とお母さん自身に自信をつけてもらうこと
私のなかでもチャレンジがたくさんある今期の講座です。
今日は畑に子連れでチャレンジです。
今年はワイルドストロベリーがたくさんできたので
みんなパクっと食べてみました。
野性味あふれる味(笑)
市販の甘い甘い、いちごとは甘さが全く違います。
いちごは残留農薬がトップのフルーツ。
小さなこともはその影響を大きな体の大人より、より強く受けるといわれています。
畑のストロベリーの葉っぱの色を見てもらったらわかると想いますが
他の畑の葉っぱやスーパーに並ぶ野菜より、薄い緑色をしています。
なぜ、薄いのでしょう。
一般的には、青々と濃い緑の野菜が良いとされていますが
消費者が求めるような、青々とした色になるのは理由があります。
会場に戻ってからは、畑から自分たちで採ってきたハーブでキャンドルを作り、火を灯しました。
使ったハーブのお薬になる使い方などに加え
・私たちはなぜ炎に惹かれるのか(焚き火のユーチューブなど)
・炎を使った伝統的な瞑想法
・アーユルヴェーダの浄化法
・痛みについて 痛みはなくならないが、苦しみはオプション
などお話しました。
毎回楽しくて、あっという間に時間が過ぎていきますが
赤ちゃんが一緒だから、慌ただしい感じではなく、後ろではゆったりとした時間が流れていて
なんともしあわせなひととき。