アーユルヴェーダとヨガのある暮らしスタートしました | 富山で伝統的なヨガ、アーユルヴェーダを学ぼう ヨガインストラクター宮林佐千子

富山で伝統的なヨガ、アーユルヴェーダを学ぼう ヨガインストラクター宮林佐千子

インドの伝統的なヨガクラスを行っています。

身体やエネルギーのバランスを整えることで、本来の自分自身へと近づいていきます。

クラスではアーサナだけでなく、アーユルヴェーダや食事の面からのアプローチもしていきます。

 
 
 
 
アーユルヴェーダとヨガのある暮らし3ヶ月コース
スタートしています。
 
月曜日は子連れクラス👶
 
小さな子どもがいると、色々と我慢したり、諦めてしまうことも、もちろんありますが
 
そんななかでも、できることを模索しながら
「こんなこともできるんだ」
とお母さん自身に自信をつけてもらうこと
 
私のなかでもチャレンジがたくさんある今期の講座です。
 
 
今日は畑に子連れでチャレンジです。
 
今年はワイルドストロベリーがたくさんできたので
みんなパクっと食べてみました。
野性味あふれる味(笑)
 
市販の甘い甘い、いちごとは甘さが全く違います。
いちごは残留農薬がトップのフルーツ。
小さなこともはその影響を大きな体の大人より、より強く受けるといわれています。
 
 
畑のストロベリーの葉っぱの色を見てもらったらわかると想いますが
他の畑の葉っぱやスーパーに並ぶ野菜より、薄い緑色をしています。
 
なぜ、薄いのでしょう。
一般的には、青々と濃い緑の野菜が良いとされていますが
消費者が求めるような、青々とした色になるのは理由があります。
 
 
会場に戻ってからは、畑から自分たちで採ってきたハーブでキャンドルを作り、火を灯しました。
 
使ったハーブのお薬になる使い方などに加え
 
・私たちはなぜ炎に惹かれるのか(焚き火のユーチューブなど)
・炎を使った伝統的な瞑想法
・アーユルヴェーダの浄化法
・痛みについて 痛みはなくならないが、苦しみはオプション
 
などお話しました。
 
毎回楽しくて、あっという間に時間が過ぎていきますが
赤ちゃんが一緒だから、慌ただしい感じではなく、後ろではゆったりとした時間が流れていて
 
なんともしあわせなひととき。