貧乏でも楽しめてた私
幸川玲巳先生に命名して頂きました。 大月 花音です。
カウンセラーとしてデビューするまでに私の事を知っていただく為に
自分の人生や経験など
綴って行きたいと思います✨
たまに美味しいグルメもご紹介したいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します![]()
人生勢いも大事
なんとかなる![]()
人生勢いで生きていたので
18歳で妊娠して周りの反対を押し切り
19で結婚出産しました![]()
父親からはお
せといわれました
まぁ気持ちはわかりますがストレートすぎますよね
それなりに傷つきました
それに豆粒でも動いてるのをみたら産むしか選択肢がなかったです
た〜だずっと悩んでました
ちゃんと育てるという
自信と責任感はあったのですが
こんな世の中に産まれて幸せなのかな?
とか悪い人もたくさんいるからずっと身守っていられないのにどうしようとか
そんな壮大な事ばかり考えてました
貧乏だったので友達からお下がりもらったり
妊婦中は図書館で本を借りて読んだり
散歩ついでにお値引きシールのついた
食品を買いにいったり。
貧乏だったから暗算で一円単位までしっかり把握してしながらレジに並んでたので
打ち間違いや値引き漏れは直ぐわかりました![]()
母とおばあちゃんが暇な私をよく誘ってくれました![]()
デートもお弁当をもって公園に行くぐらいだし
妊婦服も3着くらいを着回してました![]()
結果産まれたらみんなを幸せにしてくれましたけど![]()
でも男を見る目のない私は
超借金じじいと結婚してしまったので
実家に助けてもらいながら食費一万円で頑張ってやりくりしてました
そしてついに仕事の無くなったおっさんは(20も上だったのでおっさんと呼んでました)
東京の知り合いのところで働くことになりました。
まだ0歳の娘1号と1kのゲキセマアパートに越してきて暮らし始めたのです。
今だったら絶対無理
でも当時は激安スーパーをベビーカーおしながら
ハシゴしていたし
近所のおじいちゃんが凄くよくしてくれたのでちらし寿司のおすそ分けをくれたりお話ししたり、
気にかけてくれていました。
ですがアパートに洗濯機置き場も
洗濯機もないので
抱っこして近くのランドリーに洗濯しに行ったり
おっさんはお金もろくにくれずに
今思えばパチンコとか飲み代に使っていたんだと思います
ですが当時の私はそんなこと微塵も疑ってませんでした。
結婚前に勝手に貯金下ろされてパチンコ代にされた前科があったのに当時の私は別にお金にも人にも自分にもそこまで真剣に向き合ってなかったです。
娘1号がいてくれれば全然楽しかったのですが
ついにお金がなさすぎて
おっさんに頼るでもなく
子供を抱っこしながらキャバクラの面接へ行ったのでした
一旦切ります![]()
最後まで読んでくださりありがとうございます♪
