今日も私のブログに訪問してくださって本当にありがとうございます。
今日もビューティーブロガーとしての本分は忘れておやつ関連の
書き込みをアップロードする私。
韓国流行関連の文なので、少し理解してください。
数日以内にビューティー関連の書き込みはアップロードする予定です。
最近、MZ世代(韓国の若い世代)の間では「薬ケッティング」という
新造語ができるほど流行っているおやつは
正解は
薬菓です。
薬菓は高麗時代(およそ千年前から450年余りの間、
韓国の王国)から贅沢品として製造禁止令まで下された菓子です。
朝鮮時代にも贅沢品として王族と貴族だけが食べられる
最高級おやつでした。
当時貴重だった小麦粉と蜂蜜、油をたくさん使って作った
おやつなので物価が上がり、1192年に製造禁止令まで下されたとしたら、
その人気はどうだったのでしょうか。
その当時、中国上流層まで薬菓ブームを巻き起こすほど人気だった
最高級のお菓子がなぜ2022年にも流行するのでしょうか。
私は幼い頃、薬科が嫌いでした。
祭祀と名節には必ず薬菓が先祖のために作った食べ物と一緒に
セットされたので儀礼が終わった後には残った食べ物と
薬菓を食べましたが、率直に言ってその時食べた薬菓は
おいしくありませんでした。
私が幼い頃は戦後、ソマリアより貧しかった時期を経てやっと
経済開発を本格的に始めた時で、
今のように豊かさを感じた時ではありませんでした。
もちろん、そのように韓国全体が貧しかった時も上流層はいて、
彼らだけが接していた最高級韓菓を一般市民が食べることは
ほとんどありませんでした。
つまり、私が子供の頃に飲んでいた薬菓は、
市場で売っているまずい安っぽい薬菓だったのです。
また、今のようにインターネットが発達したわけでもなかったので、
お金があってもそんな韓菓をどこで売っているのか
分からない人がほとんどでした。
しかし、最近の韓国のMZ世代は私の世代とは本当に違います。
韓国のMZ世代は豊かな世代で情報に開かれているからか、
最高級の韓菓がどこで売っているのか、
どうやって食べればもっとおいしいのか流行させるんですよ。
噂が複数のコミュニティに広がり、有名なところは薬と注文が難しくなり、
BTSチケッティング級で注文競争をしないと注文できないので、
薬ケッティングという新造語ができました。
私も最近一番有名な職人、ザの藥菓の注文を何度も試しましたが、
いつも失敗したりします。
このような正品の薬菓があり、
破紙で作ったパージ薬菓があるのですが、
破紙の薬菓が小さくシロップの方が
染み込みやすいのでこちらの方が人気だという噂もあります。
毎回、薬のケッティングに失敗する私は、
薬菓購入が可能な職人、ザ·カフェがある
ソウル郊外の北側の坡州まで行かなければならないのか、
深刻に悩んでいます。
包装は安っぽいですが、転売が激しい高価な薬菓です。
カフェも平日の朝10時以前から並んで待っている人が多いそうです。
1 人 1 ドリンクを注文すると、薬と 2 パックを買うことができます。
購入自体が難しく、一度食べたらまた思い出してもっと
熱狂して渇望する職人、ザの薬菓。
バニラアイスクリームと一緒に食べるともっとおいしくなるそうです。
そして最近私が購入する開城スタイルのバオダムの開城薬菓。
フランスにはクロワッサンがありますが、
韓国には開城薬菓があります。
一般の薬菓より工程過程が複雑で、
価格も一般の薬菓より2倍以上高いです。
そして開城薬菓で有名なボドゥルゴルの開城薬菓です。
韓国の伝統菓子は特徴があります。
この特徴が高級かどうかを決めることもあります。
韓国人は甘すぎるデザートが好きではありません。
伝統菓子が甘すぎると、それは最高級韓菓の美徳ではありません。
健康で適切な甘い味が基準です。
私が以前私のブログで紹介した宮中薬菓を販売する
好園堂もその基準を満たしていますが、
母親コミュニティと、MZ世代の間で流行し始め、
今では全年齢層に愛されている薬菓も食べてみたいですね。
職人、ザの藥菓のモッパン映像を見つけました。
日本語の翻訳もよくできているようです。
- 今日もありがとうございます。 -
(写真はボドゥルゴル薬菓ホームページ、
職人ザのホームページ、雑誌社GQの記事でスクラップしました。)