ブライアンズタイム狙い馬のフォーマットについて | ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者

ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者

ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者らの馬券を買うブログ

ニコ 今年1年ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者らに特化して狙わせて頂くに差し当たり、

本日はどんな感じでブログ書いてくのか説明させて頂くこととする。

では最も直近、昨年12月28日に行われた春待月賞を例にして下記に記載。

 

 

            買うレース名(行われるコース距離クラス…ほか)

                ↓

           春待月賞(阪神9Rダ1800m2定)

 

            狙い馬名         

             ↓           

          トゥルブレンシア(父フリオーソ

          ビーアイオラクル(父母父ブライアンズタイム

                       ↑

        血統表のどこにブライアンズタイムorその後継種牡馬の血が入ってるか

 

      ワイド⑥総流し×100円 複勝⑥×300円 単勝⑥×200円 

      複勝⑫×800円 単勝⑫×200円  ワイド⑥-⑫×400円

                  ↑

                馬券の買い目

 

 

簡潔に示せばこんな感じなんだろうな。

来るだけの理由が十分あると思えて自信がある場合は“目玉馬”とか称し、賭け金多めに設定して

太字表記にして記載することがあるかも知らん。いわゆる勝負レースみたいなモンか。。

そんで、買うレースはJRA・平地の特別レース&重賞に限定させて頂くこととする。

平場の一般戦とかにも手~出してたら収拾つかなくなりますんで。

 

当たり前の話ではあるが、、、ブライアンズタイムの血を受け継いでさえいれば何でもかんでも

全部来るとかいう話じゃないからね。馬は生き物であり機械じゃねーんだから、、24時間365日

常に絶好調でハイテンションな状態でいられるわけがないし、不調な時期とかも当然訪れる。

ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者とは言っても、競走馬の5代血統表は多種多様な要素で

構成されており、、母方にブライアンズタイムの血が入ってる場合は種牡馬の最新情勢とかにも

結果は左右されんだろうし、父方にブライアンズタイムの血が入ってる場合は繁殖牝馬との相性

だとか母方の血筋の最新情勢とかにも結果は左右されんだろうな。。結局。

また、競馬の結果ってのは何も血統だけで決まるわけじゃないんで、乗る騎手との相性だとか、

騎手の調子とか厩舎や馬主の勢い、枠順、展開、馬場…ほか諸々要素にも結果は左右される。

あと、ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者らがどこの路線を有望な仕事場にしてんのか??

どの種の馬らが好走しやすいのか???…などの潮流みたいなモンは年によって微妙に変わる。

例えば、2019~2022年は芝のスプリント戦で如実に攻勢を強めており、年間10頭くらい程度が

特別レース&重賞で三連複万馬券を産出してたのが、、昨年は一変して3頭だけだった。

芝のスプリント戦と言ったら一般的に“荒れる”の定番とされてる条件なんで、そこでの躍動を

封じられたも同然な情勢になってたってのは………………………………………地味にキツい。

その昨年は最終的に56レース61頭(2頭来たのが5回)くらいが三連複万馬券を産出するという

結果が出ていたわけだが、、その56レース61頭に限った話で気になった点を下記に示せば……

芝レースでは6歳以上馬ノーチャンスで、何も馬券に絡むことができず。

芝1600m以上の距離で出走頭数16頭以上になると、アホほど負けて1頭しか来れず。

ダート路線で言ったら……OP特別であればそれなりに幅広く門戸が開かれてる感あったが、、

条件戦では関東(中山&東京)で人気薄が穴あけんの無理で、、中京、京都、新潟も無理。

父ストームキャット系の連中ほとんどノーチャンスで3頭しか来ず(しかも2~5番人気)。

父APインディ系の連中に至っては全く以ってノーチャンスで何ひとつ来れず。

母父タニノギムレットの馬らが来れたのは全て芝レースで、4~5歳牝馬のみ。

マルゼンスキーの血を持ってない母父ブライアンズタイムの二桁人気馬が大穴あけんの無理。

8月以降~父ミスプロ系の連中はアホほど負けて何ひとつ来れず。

……ってな感じで、来れる条件がかなり限定されてた年だったが、、そんな状況下でよくもまぁ

56レース61頭も来れたものだなぁと感心させられたわ。まぁシケた配当しか出なかったレース

でも宜しければ、もう少し幅広く好走機会あったんだがな。。。今年はどーなんの??ホント。

要するに何が言いたいか~~~って、、ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者とは言っても、

どの馬で大勝負仕掛けるべきか?っていう判断は個人の裁量に委ねられんだろうな。。結局。

 

 

※当ブログでは、ブライアンズタイムとその後継種牡馬を赤茶色表記とさせて頂いております。