ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者の馬券を買わせて頂く4つの理由(前編) | ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者

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   ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者らの馬券を買わせて頂く4つの理由

                 ↓

        1.それなりの高配当が期待できる。

        2.ある程度は選択肢が絞られる。

        3.シケた配当しか出ない類のレースも荒らすことがある。

        4.単に好きだから。

 

まず始めに、過去5年の統計の話をさせてもらうが。

JRAで組まれてる平地の特別レース&重賞の総レース数は年間およそ910レース程度ある。

そのうち概ね300~350レース程度で三連複万馬券が出ることになってる(全体の約3~4割)。

そんな中、ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者らが3着内に突っ込んで三連複万馬券が出た

レース数は年間およそ53~63レース程度となっている。過去5年の統計上ではね。

また、JRA平地の特別レース&重賞で三連単100万馬券もしくは三連複10万馬券が飛び出す

大波乱が勃発すんのは年によってバラつきがあり、概ね年間33~55レースとかそんくらい。

そんな中、ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者らが3着内に突っ込んで三連単100万馬券か

三連複10万馬券が出たのは年間5~10レースくらいある。過去5年の統計上ではね。

また、複勝の配当金が1000円超える程の特大ブライアンズタイム穴馬が馬券に絡んだレースも

年によってバラつきがあり、年間5~13レースくらいある。過去5年の統計上ではね。

尚、ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者どもがタッグを組み、複数頭3着内に来て三連複

万馬券が出るレースも年間3~7レースくらいあるわ。過去5年の統計上ではね。

“回収率”っていう観点においてどんだけ数値を向上させられるか~~ってことを重視した場合、

シケた配当しか出なかったレースなんか特に的中させる意味はないんで、とりあえずココでは

三連複万馬券が出たかどうかを高配当かどうかの目安っていうか基準とさせて頂いてるが。。

荒らし方のパターンとしては、大きく分けて3通りだろうな。完全に。

1つ目はブライアンズタイム馬そのものが二桁人気とか露骨な人気薄で3着内に来て荒らす。

2つ目はブライアンズタイム馬そのもの単体では上位人気でシケた配当もたらしただけでも、

相手に10番人気以下とかの露骨な人気薄を引き連れて来て荒らす。

3つ目はブライアンズタイム馬そのもの的にも相手にも人気があんのかないのかよく分からん

どっちつかずの中途半端な状態で、なんとな~く雪崩れ込んで荒らす。

よって、今年に入っていきなり過去5年の統計が雲散霧消されるような事態に陥らなければ、

ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者を追求し続けてても、それなりの頻度で何かしらの

プチ波乱か大波乱が起きる現場を目撃することが出来るであろう。

 

次に、近代日本競馬においてブライアンズタイム系ってのはキンカメ系やディープ系みたいな

メジャー血統じゃないんで、そこいら中のレースに頭数揃えて数で圧倒なんつー芸当ができる

わけではない。JRAで組まれている平地・特別戦&重賞の毎週土日のレース数なんつーのは

2場開催の時が12レースで、3場開催の時が18レースってのが基本ベースになるかと思うが、

そこへブライアンズタイムの血を受け継ぎし者どもが参戦する頭数は…2場開催の時は概ね週

平均5~10頭くらいで、3場開催の時は概ね週平均10~17頭くらいが一般的になっている。

たまに大挙25頭くらい参戦して攻勢かける週とか、1つのレースに3~4頭くらい揃える時も

あるけれども、、出走する際には1つのレースにつき平均1~2頭っていうのが一般的であり、

何ひとつ出走してないレースもそこいら中に存在する。昨年6月以降はね。

ぶっちゃけ、あまりにも選択肢が多すぎると何を買っていいんだか分からんくなるし、、、、

…かと言って月2~3頭くらいしか発見できない露骨なマイナー血統だと探す気も失せる。

よって、平均で概ね週10数頭くらいが出走ってのは…選択肢として手頃な感あるわ。

 

 

※ 尚「リスデット」とか言って意味の分からない格付けされているレースは特別レースとして

  カウントさせて頂いております。個人的にはね。