こんにちは
リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。
さて
夫婦が一つ屋根の下で暮らしていると
どうしてもぶつかる時がありますよね。
そんな時
夫婦喧嘩に発展してしまうこともしばしば…
「喧嘩もできない夫婦になるな」
という言葉がありますが
相手の顔色を窺いすぎて
言いたいことも言えない、というのは
夫婦として健康的とは言えません。
でも
夫婦なんだから、何でも言っていい
というのも、違うと思います。
特に
お互いが感情的になって
理性がぶっ飛んでしまうと
言ってはいけないＮＧ言葉を
ついつい、言ってしまうことがあります。
特に
男性にとって一番キツいのは
私たち、このままでじゃ難しいよね。
もう別れた方がいいんじゃない？
あなただって本当は
離婚した方が楽になるんでしょう？
など、あからさまに離婚を示唆する言葉。
たとえ売り言葉に買い言葉で
勢いに任せて言った言葉だとしても
一度言葉として出てしまったものは
容易に撤回できません。
これを聞いた旦那さんが
あなたの言葉を真に受けて
わかった。
もうこれ以上はムリだ。別れよう。
と離婚を決意してしまったとしたら
後から「あれは本気ではなかった」と
いくら謝っても
頑なに、あなたの謝罪を
拒否することでしょう。
更には
それ以降、自室に引きこもってしまったり
全く会話に応じなくなるなど
あなたを避けて
コミュニケーションを取らなくなってしまいます。
あなたがいくら
「話し合いをしたい」と願っても
話し合う必要はない。
自分の気持ちは変わらない。
と、頑なに拒絶する旦那さんに
あなたの心は不安と後悔に
苛まれてしまうことでしょう。
でも
ここで諦めてしまっては
それこそ、そのまま離婚になってしまいます。
こういう時こそ
あなたからの積極的な働きかけが必要なのですが
一旦心を閉じてしまった旦那さんに
どう対していったらいいのでしょうか？
下手なことを言って
もっと相手を怒らせてしまったら…？
一生懸命尽くしてあげても
受け取ってくれないのでは…？
わざとらしい演技と
思われてしまったら…？
様々な思いでがんじがらめになって
旦那さんの前で固まってしまい
自然体で行動することが
できなくなっていませんか？
そうこうしているうちに時間だけが過ぎ
手遅れになる人たちが多いのが現実です。
もし
問題が起きた時にすぐ
カウンセリングを受けてくれていたら
これほどこじれなくて済んだのに…
と思うケースが多いのです。
世の中には
時間が解決してくれる問題がありますが
夫婦関係においては
それは当てはまりません。
問題が起きたら、すぐに対処する。
これが鉄則です。
ところが多くの人は
ネットであれこれ情報を探しまくっているうちに
もっとも大切な「時間」を失っていることに
気づいていません。
旦那さんと本当の意味で向き合えないままに
彼が完全に諦めてしまうための
時間的な余裕を与えてしまうのです。
反対に
離婚宣言されてすぐに
カウンセリングを受けた人たちは
もっとも難しい時期を
カウンセラーと二人三脚で
作戦会議しながら乗り越えていくので
修復率は格段に上がります。
旦那さんの態度が目に見えて変わっていき
数か月のうちに元通りに近い状態まで
回復する人も沢山います。
夫婦修復は、信じる闘いでもあります。
旦那さんから離婚と言われたとき
もうあきらめた方がいいのかな？
という気持ちになる時があるかもしれませんが
あなたが諦めたら、関係は終わってしまいます。
なぜなら、男性から歩み寄るのは
とても難しいことだからです。
このクリスマス、
薄氷を踏むような緊張の中で
日々、修復を頑張っている方たちも
ホッと一息ついて
ご自分を慰労する時間を持ってほしいものです。
いいな、と思ったら
クリックお願いします↓
リリーの夫婦修復カウンセリングを
もっと知りたい方は
下の写真をクリックしてください↓
心を癒し幸せになるヒントが満載！
リリー夫婦相談室の無料メール講座
「安らげる夫婦関係を取り戻す秘密の処方箋」↓
