2024年の父の日は、
起源はアメリカですが、
日本では1950年頃から広まり始め、
1980年代から一般的な行事となりました。
《父の日のおすすめ》
父 の 日 特 製 (上) 天 せ い ろ そば
父 の 日 炙 り 鴨 せ い ろ 蕎 麦
1910年にアメリカ・ワシントン州の『J.B.ドット夫人』が
教会の牧師にお願いして、亡き父の誕生月6月に
父の日礼拝をしてもらったことが切っ掛けです。
当時すでに母の日が始まっていたため、
彼女は父の日もあるべきだと考え、
「母の日のように父に感謝する日を」
と牧師協会へ嘆願して始まったといわれています。
この「父に感謝する日」はアメリカ中に広がり、
1916年に全国的に認知されるようになりました。
1926年には「ナショナル ファーザーズ・デイ コミッティ」が
ニューヨークで結成され、
1972年にアメリカの国民の休日となりました。
日本では1950年頃から広まり始め、
一般的な行事となったのは1980年代です。
台湾では、「パパ」と「88」の中国語の発音が同じことから
父の日は8月8日となっています。
《 父の日と花と黄色の関係 》
父の日の花は「白いバラ」というのが一般的。
これはJ.B.ドット婦人が、父の日に父親の墓前に
白いバラを供えたからとされています。
ですが特定はされていないため、
日本では「黄色いバラ」や「白いバラ」、
子の愛という花言葉をもつ「ユリ」なども贈られています。
また、幸福や希望の象徴である「黄色」を
「父の日」のイメージカラーとし、
その年話題になった「父」にイエローリボン賞を贈る
「父の日黄色いリボンキャンペーン」
ファーザーズ・デー委員会によって毎年行なわれています。
「家族を幸福にするために、
自己犠牲をいとわない父に対する感謝」
を表すこの日にはぜひとも、
お父さんに感謝の気持ちを伝え...
お父さんの大好きな“蕎麦”を
召し上がって頂きましよう!
みたかdeひとナスの思い出そば