木曜定休日 ご注文・お問い合わせ 0422-43-8525
【 fecebook 】 いいね! お願いします
【 Twitter 】 フォロー! お願いします
2017年の父の日は、
起源はアメリカですが、
日本では1950年頃から広まり始め、
1980年代から一般的な行事となりました。
1910年にアメリカ・ワシントン州の『J.B.ドット夫人』が
教会の牧師にお願いして、亡き父の誕生月6月に
父の日礼拝をしてもらったことが切っ掛けです。
当時すでに母の日が始まっていたため、
彼女は父の日もあるべきだと考え、
「母の日のように父に感謝する日を」
と牧師協会へ嘆願して始まったといわれています。
この「父に感謝する日」はアメリカ中に広がり、
1916年に全国的に認知されるようになりました。
1926年には「ナショナル ファーザーズ・デイ コミッティ」が
ニューヨークで結成され、
1972年にアメリカの国民の休日となりました。
日本では1950年頃から広まり始め、
一般的な行事となったのは1980年代です。
台湾では、「パパ」と「88」の中国語の発音が同じことから
父の日は8月8日となっています。
《 父の日と花と黄色の関係 》
父の日の花は「白いバラ」というのが一般的。
これはJ.B.ドット婦人が、父の日に父親の墓前に
白いバラを供えたからとされています。
ですが特定はされていないため、
日本では「黄色いバラ」や「白いバラ」、
子の愛という花言葉をもつ「ユリ」なども贈られています。