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《蕎麦鑑定士》は4級・3級・2級・1級
《蕎麦鑑定士》は、4級からスタートして、最上位は1級です。
【級位の詳細】
4級
一年間受講した後にペーパー試験が実施され、
全国麺類生活衛生同業組合連合会が指定する
東京都内の「蕎麦鑑定士」認定試験会場において、
12種類の伝統の蕎麦の味を体験してから、食味試験を実施。
食味試験に合格後、専門家の講義を受けて、
4級《蕎麦鑑定士》として認定されます。
3級
4級合格者のみが、
一年間の受講後にペーパー試験を受験できます。
12種類の伝統の蕎麦の味を体験して、食味試験が実施され、
食味試験に合格後、専門家の講義を受講したのち、
3級「蕎麦鑑定士」として認定されます。
2級
3級合格者のみが、
一年間の受講後にペーパー試験を受験できます。
12種類の伝統の蕎麦の味を体験して、食味試験が実施され、
食味試験に合格後、専門家の講義を受講したのち、
2級「蕎麦鑑定士」として認定されます。
1級
2級合格者のみが、
一年間の受講後にペーパー試験を受験できます。
12種類の伝統の蕎麦の味を体験して、食味試験が実施され、
食味試験に合格後、専門家の講義を受講したのち、
1級「蕎麦鑑定士」として認定されます。
《蕎麦鑑定士》認定試験を受験するには、
《蕎麦鑑定士》養成講座の4回のテキストを読み、
その後にペーパーテストが実施されます。
これに合格すると《蕎麦鑑定士》認定試験を受験することができます。
毎年2月に実施される《蕎麦鑑定士》認定試験では、
1回の試験ごとに12種類の蕎麦を味わって、
最後に食味試験が行われます。
その成績に、それまで行われたペーパーテストの結果、
及び、提出された「食味体験レポート」の評価を合わせて、
級位に相応しい知識、経験を持ち合わせているかどうかを、
「蕎麦鑑定士」認定制度運営委員会が判定します。
食味の理解度についての評価は、極めて難しいものです。
蕎麦の味の不安定さに加え、食べる人それぞれの
個人的な好みが解答に影響しますので、
「ペーパーテストで何問正解だから、何点で合格」
というふうに割り切れるものではありません。
そのために、ペーパーテストと、食べ歩きのレポート、
さらに12種類の蕎麦の味を体験する際の食味試験という、
視点を変えた複数の試験結果を参考にして、
立体的に受講生の理解度を判断されます。
判定は、提出された「食味体験レポート」の評価と、
ペーパーテスト、2月の試験の結果を総合的に見て行われます。
審査員である「蕎麦鑑定士」認定制度運営委員会の考え方、感覚と、
どのように違っているのか、あるいは同じなのかということを見定めて、
受験生の食味に対する理解度を判断し、合否を決定されます。
なお、48種類の蕎麦の味を体験したからといって、
蕎麦は先ほど記したように、食味が変化しやすい食べ物です。
その現実を、この場で体験することも狙いのひとつで、
蕎麦粉と水だけで作る料理なのに、
ここまで幅広いバリエーションを生み出す食べ物なのだ
ということを実感していただくことも目的のひとつです。
http://日本蕎麦.com/
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