神田・連雀町と三鷹・下連雀... | みたか 鷹場そば

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蕎麦鑑定士1級&野菜ソムリエ&唎酒師のいる            石臼で挽きたて打ちたて茹でたての蕎麦屋          
純水仕込つゆ みたか野菜と卵                

☆三鷹市役所 目の前にある そば屋【増田屋】☆
  ご注文・お問い合わせ 0422-43-8525 ◇木曜定休◇

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三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】

商売繁盛の神様を祭る東京・神田の神田明神


三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】
家庭円満、縁結び、商売繁盛、事業繁栄の守護神


三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】
日本一大きな石造りの大国様


三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】
1846年創業

神田明神鳥居際の甘味処「天野屋」


神田須田町...

かつては、連雀町と言われていました

神田まつやの裏手、神田藪蕎麦や、神田郵便局などのある界隈は、

かつて連雀町といわれた一帯で、

奇跡的に第二次世界大戦の東京空襲で焼け残りました。

その為、いくつかの老舗が残ったのです。

かんだやぶそば、いせ源本館、神田まつや、ぼたん、竹むらなどの

歴史的建造物が軒を連ねる地域として知らています。


三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】
1880年(明治13年)創業

「かんだやぶそば」


三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】
1884年(明治17年)創業

「神田まつや」


当店がある町名は三鷹市下連雀ですが、


これは明暦3年(1657)に起きた明暦の大火(振袖大火)


機縁となっています。大火の後、


神田連雀町(現:神田須田町・淡路町付近)の一部の住民が


替え地として当地を与えられ、新田を開発することになります。


そして、この地を連雀新田と名付けます。


これが現在の下連雀の起こりです



なお、下連雀の西に隣接して上連雀がありますが、

これは連雀新田が上下に分かれたものではないそうです。

連雀新田(現:下連雀)の西に連雀前新田が開かれ、

京都に近いことから連雀前新田を上連雀

連雀新田を下連雀と呼ばれるようになったそうです。

当時はやはり京都(天皇)の方が偉かったんですかね。


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