《増田屋》創業120年 | みたか 鷹場そば

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蕎麦鑑定士1級&野菜ソムリエ&唎酒師のいる            石臼で挽きたて打ちたて茹でたての蕎麦屋          
純水仕込つゆ みたか野菜と卵                

★☆ 三鷹市役所 目の前にあるおそばやさん【増田屋】 ☆★

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【増田屋の創業】


 増田屋の「のれん」は相当古く、明治初期の出版物に


その名が記されていますが、その後は不祥で


私たちの増田屋の創祖は、滋賀県出身の武久留吉氏が


明治23年に東京・麻布笄町(日赤病院正門前)に


開業したのが始まりであります。


 以後、創業者・武久留吉氏は、滋賀県人気質を発揮し、


営々としてお店も繁盛を続け、明治45年に


「のれん分け」第一号店として当時渋谷の穏田(現・表参道)に


新潟県出身の古道文次氏が開業しました。


大正・昭和の時代を経過、第二次世界大戦時には


増田屋も九店舗ほどに発展の途上にある時、


激しい戦火の渦に巻き込まれ、全店壊滅状態になり、


昭和20年敗戦の終局を迎えたのでした。


 増 田 屋 創 業 者

三鷹市役所前 挽きたて“石臼挽自家製粉”のそば屋【ますだや】-武久

昭和20年時の増田屋

 《創 業 年》   ~開業当時の地名~

  明治23年   東京市麻布区笄町

     45年   東京府下渋谷村穏田

  大正14年   東京市渋谷区原宿

  昭和 3年        麻布区竜土町

      4年        赤坂区新町

      9年        杉並区阿佐ヶ谷

     13年        本郷区森川町

     14年 赤坂区北青山

     16年        目黒区原町