生後3週3日 母乳について | やっと会えたね アメリカ妊活ー育児日記

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原因不明と思いきや、2014年1月にラパロにて内膜症と
診断されましたした。採卵2回、3回目の移植にて陽性判定をいただき、2016年の1月に娘を出産しました。

こんにちは。

先日は、
沢山のお祝いのお言葉ありがとうございました。ニコニコ

娘は毎日1オンス以上の体重増加を見せて
くれています。母としては嬉しい限りです。

退院後、1週間目は帝王切開の傷の痛みと、
慣れない母乳での授乳と、寝不足で、
精神的にも体力的にも大変でしたが、
少しずつ体力も回復してきました。

いろいろ書いておきたいことがあるのですが、
今日は母乳について。

特に、初乳から母乳に切り替わるのに、
帝王切開しているから数日遅れるかもねと
言われていて、確かに出産後6日ほどして、
ようやく量が増えてきて、10日から2週間後くらいから、
黄色い初乳から白いさらさらした母乳へと少しずつ変わって
いきました。

母乳の量が増えるにつれ、娘も授乳後に満足げに
体を脱力させて眠い表情となり、
2~3時間寝てくれるようになりましたが、
それまでは、授乳中も思うように母乳が出てこず
大泣き、授乳後も寝れずにギャン泣きという
状態で夫も私もどうしていいか分からず途方に暮れて
いました。

今思えば、粉ミルク足してあげたらよかったなと
思うのですが、病院でラクテーションコンサルタントの
人から”足す必要はない、足すと母乳の吸い付きが悪くなるから
止めたほうがいい”と言われ、
その選択肢が頭から完全になくなっていたし、
まさかお腹すいてるから泣いてるんだとも思わずに、
そのまま頑張ってしまいました。

粉ミルク足しても、
きっとうちの娘は母乳をちゃんと吸ってくれたの
だろうと思います。
それぞれの赤ちゃんによると思いますが、
見極めも難しいところですよね。

母乳育児をしてみて、
一番辛いのが、乳首の痛みでした。
特に最初の2週間は、
どうしても声が出ちゃうくらい痛かったです。

そんなこんなで、悪戦苦闘していますが、
なんとか今のところ母乳での授乳できています。

母乳育児をするうえでの、私なりの必須アイテムも
ご紹介したいと思います。

① 電動の搾乳機

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乳首が痛すぎたので、乳首を休ませるために、
生後1週間もたたないうちに、
搾乳機で搾乳し、哺乳瓶で飲ませました。
一日1~2回だけ、哺乳瓶使うだけでだいぶ乳首も
休まりました。
今後は職場復帰もあるので、職場で搾乳し冷凍、
託児所へ持っていくということになります。

② medela ラノリンクリーム

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高いのと安いのがあるようですが、
私は病院でサンプルでももらった、この安い方を
追加でアマゾンで購入、授乳前後やシャワー後に
乳首に塗布してます。乾燥を防いでひび割れを
防いだり、保護してくれる作用ですね。

③ ジェルパッド

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授乳後に、冷蔵庫で冷やしたこのジェルパッドを
乳首に当てます。これにはかなり助けられました。
とっても気持ちいし、痛みも和らぎました。

④ 授乳クッション

よくあるこの形はもちろんですが、
Pillow Peaceful Jungle, Mltclr by Boppy

夜間の授乳時に、ベットにこれがあるとかなり楽です。

Bed Rest Charcoal Omaha Pillow, Size Specialty, Grey (Fabric, Solid Color)
背もたれになるものですね。
アメリカだと30~40ドルくらいで買えます。

⑤バスローブ

H&M - Waffle-textured Bathrobe - Light gray


寒い季節の夜間の授乳時にあると便利かなと思います。
買ってよかったと思いました。
胸はだけてても寒くないし、
授乳ブラの上にこれを羽織って、
そのまま寝ちゃっても大丈夫だし、
寒いときは、授乳中にベビーを前身ごろで
覆うこともできるので、一石三鳥!

そんなこんなで、
人それぞれですが、
私はこんな感じで授乳生活乗り切っています。