[国語98点が解説]全「国語テスト」で90点台を安定させる方法
どうも、夏休みの日程がブログ執筆で埋まったanatani sasaguです。
1日3記事とか無茶な計画立てるからだろ…。エンドレス田中だ。
遊びに誘って来る友達は浜で捨てたので大丈夫です(対馬並感)。
「社会、理科、数学とかは点数とれるのにどうしても「国語」だけは点数あがらない…。」
と思っている人は多いんじゃないでしょうか。
僕の周りにも結構います。暗記で乗り越えれる科目よりも、
「読解力」や「知識」を使わなければいけない「国語」は難しいですよね。
ですが、「ある力」をつけることが出来れば、「国語」は高得点を安定して取ることができます。
この記事では「ある力」の付け方を解説していきます。
目次
・国語が苦手な原因
・読解力がない
・考えを文にできない
・国語力を上げるには
・本を読む
・文章化を行う
・まとめ
・さいごに
「文章化苦手」→「文章化しろ!」
ほんとに解説ブログか?
国語が苦手な原因
1,読解力がない
文章を正しく読み解く「読解力」がないと、国語の「文章問題」で点を取ることはできません。
例えば「ドラえもん」の本が問題として出されたとします。ここでドラえもんのことを
「ああ、ドラえもんっていうのは道具がたくさん入ってるポーチのことなんだ、
のび太くんはなんでポーチに話しかけてるんだろう」
と解釈してしまうと、
問題文と自分の考えてることで違いができてしまい、正しい回答は書けませんよね。
よって、「読解力」がない人は、文を正しく読み解くことが求められる「文章問題」が苦手、国語が苦手になってしまいます。
ポイント
→「読解力」がないと文から情報を読み解く
「文章問題」は解けない
2,考えを文にできない
色々なことを「文」にできないと、分かりやすい説明を求められる「論述」で点を落とすことになります。
なぜなら、
具体的な意見を求められる「論述」で、「やばい」や「すごい」と書いても点はもらえないからです。
例えば、
「~~はなぜAに怒られたのか記述せよ。」
と問題が出たとします。
A「~~がやばかったから。」
…
確かに、怒られる事をした時点で~~は確かに「やばい」です。
ですがこの文を第三者が見たときに、~~が「何をして」怒られたのかは伝わりませんよね?
なのでこの答えは❌になってしまいます。
このように分かりやすい説明が求められる「論述」で文にする力がないと、バツを付けられることとなります。
ポイント
→「文にする力」がないと「論述」が難しい
国語の点数を上げる方法
1,本を読む
文を読み解く力「読解力」は、本を読むことによって大きく伸ばすことができます。
本は動画や漫画と違い、文しかないことが特徴です。そして文を読みとかなければ、何が起こっているのか分かりません。
なので、結果的に大量の文を読みとく事となり、「読解力」を大きく鍛えることができます。
「読解力」のみではなく、読書にはそれ以外にも様々な利点があります。
・たくさんの知識がつく
・語彙が増える
・想像力がつく
・感受性が高まる
etc…
これら以外にも挙げたい点はありますが、とにかく
「読書はコスパがいい」
事は明らかです。
「読解力」以外にも様々な力を読書は上げられるので、文章問題以外でも点を稼ぐことができるようになります。
「読解力」を鍛える以外にも読書には良い事がたくさんあるので、ぜひ行いましょう。
ポイント
・「読書」にはいろんな利点がある
→文章問題、その他の問も点を取れる
2,文章化を行う
普段から「文章化」を行うと、「論述」が得意になります。
「文章化」は自分の考えを表現するための方法であり、日常的に行って慣れておくと、
説明を求められる「論述」においても有力であるからです。
「文章化」といってもわざわざ紙に書く必要はなく、
第三者にも分かるよう、日頃感じた考えた事を伝えやすくするだけでOKです。
映画の感想の例を挙げても「やばい」で終わらせるのではなく、「なぜやばいのか」を考えてみる事が重要となります。
ポイント
→紙に書かずとも、脳内でわかりやすく文章化する
→日頃感じた事を「なぜか」と考えよう
まとめ
今回は「国語」で高得点を取るための力について解説しました。まとめると以下の通りです。
まとめ
「読解力がない」「文にできない」のが原因
・国語で高得点をとるには
「読書する」「文章化する」事が良い
さいごに
本ってほんとにおもしろいからね、漫画とか動画もおもろいけど。
広辞苑の角に頭ぶつけろ。
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