​[絶対攻略]「理科」「社会」中学を完璧にした中学生が攻略法を解説します






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どーも、未だ主の立ち絵をどーするか決めてないanataniです。



​サブキャラなのに先に立ち絵がついたエンドレス田中だ、よろしく。

 
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というわけでどーも、おはようございますこんにちはこんばんは、現役中学生ブロガー

「anatani sasagu」です。





突然ですがみなさん、絶対「暗記だりぃ…」と思ってますよね。



社会、理科、英単語、公式…。




あなたを苦しめるこれらの内、「社会」「理科」だけは暗記余裕です。





実を言うとanataniは小学生の時勉強などしたことがなかったので、

「暗記」と言うものに全く慣れていませんでした。

当時はひたすら教科書を目で読みまくっていましたね…

もちろんどんだけ読んでも点は上がらず‥


ですが、今では「理科」「社会」の暗記だけは超得意となりました。

直近のテストでも90点台は余裕です。




そんなわけで今日は暗記に立ちすくむそこのあなたに、''暗記攻略法''を「捧ぎ」たいと

思います。





    

目次


1   なぜ暗記が得意な人がいるのか?
2  社会理科を覚えるには
 
  ・必要なのは問題集一冊とノート。一冊で完結させる
       ・1日にする量を決め、毎日する
      ・少なくとも3周
       ・8、9割正解するようになったら、次の問題集

3   まとめ
4    最後に



  ​なぜ暗記が得意な人がいるのか?



そもそも何故暗記が「得意」なんてことになるのでしょうか。



​・頭がいいから
・勉強が好きだから

などを思いつきますね。




ですが、少なくともanataniの周りには「頭が良く」「勉強が好き」でなくとも、

「暗記」が得意な人は沢山います。


逆に「頭が良く」「勉強が好き」であっても、「暗記」が苦手な人もいます。




ではなぜそうなるのか。







それは「毎日覚えたいことに触れ続けているから」です。


たとえ勉強が好きでも、頭が良くても、ただ少ししか見ていないものを完璧に暗記するのは

不可能に近いです。多少の記憶力の差があるとは言いえ、どんな物事でも一目で

暗記できるのは、そういう特殊能力を持つ人のみでしょう。






あなたにはこんな経験はありませんか?

「自分の好きなゲーム、アニメの内容は大体覚えてる」


きっと、あると思います。僕も「自分記憶力ないなー」と思っていますが、

モンハン、進撃の巨人、マイクラなど自分の好きな事に対しては


まるで「学者」のように博識で、人に分かりやすく説明できます。







何が言いたいかというと、「記憶力」とは

「どれだけ自分の好きなもののように毎日触れることができるか」

という事なんです。









  ​「社会」「理科」を覚えるには


「記憶力」の論理について話したところで、次はそれをどう実用するか、について解説します。





1,必要なのは「問題集一冊」とノート。一冊で完結させる





読者のみなさん、買うだけ買って手をつけてない問題集、山積みになってはいませんか…?





そこの中から、自分と同じ学年の「理科」と「社会」の問題集を探してください。




たったの一冊。





「たった一冊で何ができるんだよ?」と思うかもしれません。ですが、その一冊だけで十分です。

よく考えてください。





同じテストの要点がまとめられた「問題集」を何冊も買っても、内容はカブるだけですよね?

ということは、何冊買おうと、それは「同じ漫画の同巻を何冊も買う事と同じ」なのです。







2, 1日にする量を決め、毎日する





今読者さんの手元にはおそらく「理科」と「社会」の問題集とノートがあるはずです。

では、早速1日にする量を決めましょう。




ここが1番大事なところです。




ここでもし1日の量を決めないと、その日のやる気に左右されて勉強する事になります。

前述した通り、「記憶力」とはどれだけ自分の好きなもののように毎日触れることができるか」

です。



やる気に左右されて

「今日はいいや…」

「今日は張り切ってやってこう!!」


となっては、ある1日だけはしっかり取り組むことができても、

「毎日」触れることはできません。



なので、全く記憶に定着しません。




また、ここであまりに厳しい量をつけるのも良くないです。

一時期僕も

「1日30ページやるぞ!!」

と張り切っていた時期があったのですが、3日目には


「まぢムリ…」



状態でした。そして、結局その日で挫折してしまいました。


結論をいうと、「厳しい目標はやる気を大きく削ぎます。」






おすすめは、1日10ページ」です。

これは視覚的にも残り何ページか理解しやすく、また途中やめたくなっても

「あと数ページか…じゃあねぇ、やろ」

となりやすくなります。




人によって、または問題集によって適切なページは異なりますが、とりあえず

暗記初心者さんには「1日10ページ」をお勧めします。









3, 少なくとも3周





上の二段階をクリアし、毎日どの問題集、何ページやるかを決めたら、

「まずは3周」

しましょう。(何周もするために、問題集に直接ではなくノートに解きましょう)




ここで「えぇ…キツすぎ」と思う読者さんもいるかもしれません。ですが、よく考えてください。

1日にするページは、ひと教科につき10ページです。




読者によってページにばらつきはあるかも知れませんが、おそらく厳しすぎない目標になっているでしょう。

10ページに設定してあるのであれば、1日にひと教科にかかる時間は約「30分」ほどです。





さらに、2周目からは「一度解いた問題をさらに解く」事になるので、

解き終わるまでの時間がさらに短くなります。





しかも1日30分、問題集を3周もしたら、


内容はほぼ頭に入っています。

少なくとも3週すれば、30分かかることは無くなり、問題も7割は正解できるようになっているはずです。






4, 8、9割正解できるようになったら、次の問題集



3周ほどして、大体正解できるようになったら、次の問題集に移りましょう。

内容はレベルアップさせても良いし、


もししたくないなら、別に「次の問題集なんてしなくて良い」です。




…は?

 
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あー、ちょっと待ってください、少し落ち着いて考えてみましょう。





テストの要点をまとめた問題集を8、9割正解できるのに、



「それ以上」やる必要ありますか?




良い高校やさらに上の点数を考えているなら、レベルアップして次の問題集。

考えてないなら、今の問題集をやるとしても、「今までやっていたページ数の半分」やるくらいにしましょう。




  ​まとめ


今回は「社会」「理科」の暗記攻略について解説していきました。

重要なポイントをまとめると以下の通りです。





ポイント

①する問題集はひと科目につき一冊のみ

②厳しすぎない目標を立てよう

③ノートに問題を解き、3周はしよう

④自分の目標に合わせて次に進もう
「レベルアップ」して次の問題集に移るか、

「やめる」か選ぼう



こう並べると難しい気もしますが、やることを要約すれば

「ひと科目につき、1日30分くらい問題を解く」

だけです。


主はこの方法で理科、社会の暗記を効率化し、90点台をキープしているので、ぜひ試してみてください。





  ​最後に




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「暗記」だけど、やっぱり基本は「繰り返し」に落ち着きますね。



そうだな、天才じゃなくても読み込んだ本とかは内容よく覚えてるもんな。

 
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じゃ、最後に自分が使ってた問題集とノートでも見せて終わりますか。参考にしてね



自分が使ってた問題集とノート


一年と二年の理科の問題集


使い終わったノート