正しさの押しつけは 間違い!? | 幸せ案内人のブログ

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正しい 間違い
私達は、日常 瞬間的に
この判断をしています

そして、正しい 間違いの
判断の根拠は

経験

教わった知識 や

それと

自分の思い込みというところになるのでしょう

このうち、教わった知識の場合
そのほとんどが、自分自身でその
知識の 真偽を 見極めることなく
鵜呑みで使っています

そんなふうに 成長し
それなりに 生きながら
経験を重ねながら

鵜呑みだった知識に
経験として 問題なかったという
裏付けを付け加え
教えられた知識は
思い込みとして確信のように
私達の中で なっていく

こうしてできあがる
一人一人の 価値観
アイデンティティ

この教わる知識も
経験も 地域的共通性 が伴えば
その地域で成長した人達は
かなりの高確率で
その アイデンティティに
共感を持ち得て
その地と その時間を共有した 他者に
心赦せるという 気持ちも
懐きやすくなれます

この地域性の共有が育てた
お国柄 カルチャー ということにも
できるのでしょう

こうして できあがる
それぞれの 集団ごと 地域ごと 国ごと
そして 個人、個人の
正しい&間違いの基準になる意識

そして
友達 仲間 同僚
そこに 集団 ができるとき起こりうる
緊張感 や 諍い も

突き詰めれば

この 正しいのはどっち!?

かということがほとんどです

この 正、不で 時に

正しい者が間違いの者を

虐げ 抑圧し 支配する・・・

そんなことが

人間は 史実が文字として
確認できる5500年もの
時を使っても 変われていない

だから、正しい か 不正を
根拠にした
テロが
いっこうに なくなっていない
ということを 見せつけるように
悲しい惨劇が 起こされた


人間は、いつになったら
どうした 自分にとって
違和感ある 他者と
その違和感を 赦しあえ共存する

境地を 皆で 持つことができるのだろう

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