complex = 劣等感
シンプルな 直訳だとこんな感じと思っている人が
多いかもしれないようですが
実際は
complex =複合物,合成物 という意味です
ですが、日本人がコンプレックスという言葉を
使うときの多くは、
劣等感の意味の inferiority complex
という劣っていることを気にやんでいる
という感情をともなっているように思います
劣っている 優っている
このことは単純な比較の結果です
そこに 感情 を重ねて 劣等感に
しているわけです
劣っていることを
恥じている から
周囲に 触れられまい
気づかれまいという願いも
付け加えられ
その希望を 現実 とするため
劣等感 ある
自分の日常の佇まいの工夫を
判断する原動力として
1、積極的にコンプレックスを
受け止め劣等感と意識しない
自分を創ろうとする
2、劣等感を無くそうとするのではなく
別の長所を伸ばしそこを誇ることで
劣等感の支配避けようとする
3、劣等感の要因の劣っていることを
直視する機会を無くそうと
他人との関わりを無くそうとる
というような三つの傾向の行動を
とるようになりがちです
他者と比較すれば
必ず 優劣 は浮き彫りになるものです
特に3の傾向は
劣っている以外でも少数派という認識でも
持つ人が、多いようですが
比較すれば 浮き彫りになる
優劣や 多数派 少数派
の違いに 卑下する感情を持つ必要があるのか?
卑下しなくてはならない理由は?
恥と思う理由は?
こんな
その 大元 原点 を
見直すことも
細かいことを ちまちまと
思うかもしれないですが
案外 在りのままのあなたを
まるごと 認める
近道になるかもしれません
理由も解らないまま
あなた自身を あなた自身で
追い込むことは 不要ですよね!!
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