・お祭りをしよう!
地区の小さなお祭りから歴史のある文化財のようなお祭りまで、様々なお祭りが行われていますが、言うまでもなく地区が元気になるために重要な役割を持っているのがお祭りです。お祭りには多くの人がたずさわることができます。準備の期間を入れると長い時間をお祭りのために使うことができます。お祭りは地区にとってなくてはならないものだと思います。
でも地区のすべての人が一つのお祭りに参加することはむずかしいことです。例えば、夏のお祭りには参加できないけど、冬の行事には参加できる人もいます。いろいろな開催時期や年代、男女それぞれが携わることができる機会を増やす事が地区の元気につながると思います。
しかしながら実際に行事を計画しても実施するにはお金の問題があります。先日、横手の赤門祭に行ってきました。高校生から若者までアイデアを出し合い、手探りでお祭りをしていました。そのお祭りの資金にするためにネット上でクラウドファンディングを利用した資金集めをしていました。補助金をあてにしない新しいお祭りの開催方法に関心させられました。
最初は小さくても自分たちができる範囲でお祭りや行事を行う事はそれほどむずかしくはないと思います。若い人たちが考えるお祭りや、女性だけの納涼祭など、より多くの人たちが参加して楽しめるお祭りがあれば良いと思います。地区の人たちが自ら考えて、そこに今必要なお祭りを行うことは重要です。若い人たちの意見を聞いても、形にならなければ意見はでなくなります。地区が元気になるために、小さなお祭りや行事をしっかり支援していきたいと考えます。
・横手市にとって何といっても雇用の場の充実が必要です。求人倍率が1.2倍といっても就きたい仕事はなかなか無いのが現状です。企業や工場誘致は今後も必要なので力を入れていく必要があります。雇用と地域の活性化は密接な関係にあります。
市長は「横手ブランド」を育てるとよく言われます。私は横手の基幹産業である農業の分野で「横手ブランド」を育てる必要があると考えます。そのために農業大学との関係を築くことが重要と考えます。大学で行う基礎研究が、携わる若い人達と横手にマッチした新しい農業を開拓し、「横手ブランド」を育ててくれることを期待します。しかしながら大学誘致は大掛かりで実現するまでは大変な時間と費用がかかります。
現在、大学によっては栽培から販売、農業経営するた めの人材育成講座を開講しているところもあります。横手市には2年制の農業創生大学がありますが、単位制度の認可大学ではありません。カリキュラムや指導者、研究内容等施設を含めて大学で行う授業や実習を履修することで、学問としての農業が実際の地域で役立つことになります。
横手市にとっても、大学にとっても必要な研究、実習ができることを見極めた上で大学との協定を結んでいく事が必要と考えます。横手の農業をブランド化して若い人の就農につなげて地域を元気にしていきたいと考えます。9月定例会の一般質問で市の姿勢を伺います。

