緊急事態措置等の終了を受けて私たちの生活も少し自由になってきたように感じています。21日からは市関係の多くの施設が再開します。これはみんなで行動を自粛して拡大を抑えた結果だと思います。県では引き続き

・県外との不要不急の移動を控える

・密閉、密集、密接を避ける

・マスクの着用、石鹸での手洗いの要請をしていますが今後も対策を守りたいと思います。

休業要請も全ての職種で解除されました。今後の課題は生活を確保して経済を回復させることです。まずは現状を乗り切るために国、県、横手市ではそれぞれ独自の対策を講じています。完全に全ての人達に手を差し伸べられているわけではありませんが、雇用を守り事業を継続するための政策が打ち出されています。

同時にこのように経済活動が低迷してくると一番影響を受けるのが弱い立場の人たちです。やっと定額給付金の申請が始まりましたが、これだけでは足りない人たちがいることは確かです。そのような人たちの助けになるのが社会福祉協議会の存在です。例えば「生活福祉資金」などは有効な事業だと考えます。この事業は横手市を通さないこともあり、私は理解が不足していたことを反省していますが、困っている人の助けになる可能性があります。知り合いから相談を受けている方は調べてみてください。www.yokote-shakyou.jp

横手市でもコロナウイルスに罹られて回復された方がいらっしゃいます。その方に対して憶測や湾曲した情報の多さには驚かされます。私たちは同じ市民として、全ての人たちの権利や生活を守るために努力しなければならないと思います。

写真は「道の駅美郷「」でドライブスルーで買い求めることができる弁当やマスクの販売(6日まで)です。ここ道の駅美郷は4月25日から5月6日まで休憩所やトイレを除いて休館しています。7日からは9時から14時までの営業(20日まで)を予定しています。大型連休にもかかわらず観光地は閉鎖している所が多く、店舗の閉店などで市内の道路も空いています。県民のコロナウイルスに対する意識の高さが伺えますし、誰もが早期の終息を望んでいます。本日正式に緊急事態宣言の延長が発表されました。今回の発表はほとんどの人が予測していたように冷静に受け止められたように思います。しかし旅館や飲食など更なる負担を求められる業種もあります。発表の中には14日を目途にした専門家会議を開き緊急事態を解除する可能性もあると示されております。明るい兆しの一方ではクラスターの可能性や医療崩壊の危険性、PCR検査の充実を求められています。今回の発表で私たちはどこまで安心して生活する事ができるのか、またいつまで緊張を保ちながらコロナウイルスに対応していかなければならないのか不安はかわりません。正確な情報を知ることで私たちが置かれている状況や、今後取るべき行動により説得力がでると思います。その一つが「実行再生産数」です。これは一人から何人がうつるかの目安となる数字ですが1未満が目安となります。数値で示してもらえば私たちの自粛の励みにもなります。いずれにしても急に気を緩めることなく、早期の終息のために、もうしばらく自粛を続けたいものです。そして徐々に新しい生活スタイルに移行していきたいと思います。

さて、横手市中小企業等休業対応支援事業補助金が市独自の支援策として創設されます。県の要請に基づいて休業する飲食居酒屋等を対象として1事業者20万円の支給を予定していますが、様々な方からご意見をいただいております。私はこの補助金は第一弾であるべきと考えています。今後の動向をみながら更なる広範囲な支援策が検討されるものと期待します。市の財政計画も見直しが必要なことは明らかですが、まずは経済支援に全力を挙げてもらいたいものです。

例年に比べて気温の低い日が続いています。家のまわりの桜の花も長持ちしていて花を楽しむ期間が長いように感じます。先週は桜の花を求めて角館には多くの人が訪れた様子が新聞報道されていました。報道を見て今回のコロナウイルス騒動が他人事に感じている方が多いことに驚きました。同時に残念な気持ちになりました。

横手市でも感染者が1名で感染経路もある程度確認されています。しかしながら、横手市でも発熱外来センター(仮設診療所)の準備が進んでいます。そんな状況下でも県からの説明は一切ありませんが、今後の感染者の増加が心配なところです。いずれにしても私たちができることを再確認して外出を控えることが肝要と考えます。

同時に心身の健康を保つためには適度な運動が必要である事は言うまでもありません。車や交通機関を使わない程度の範囲での散歩は良いと考えます。今後どのくらいの期間で外出を控えることになるのかわかりませんが、散歩やジョギング(ジョギング用マスクがあります)を生活のリズムに取り入れる事は有効と考えます。また、金沢には金沢地区活性化連合会が今年編集して全戸配布した「金沢歴史探訪」があります。周りを気遣いながら、この機会に地域の財産を確認することも良い思います。

見えない敵から自分を守り家族を守り社会を守るためにできることをみんなで実行しましょう。