五月のすがすがしい晴天が続いています。季節が進みこの後に梅雨のうっとおしい時期が待っているとしても、本日は気持ちが軽くなるような天気です。全国的に緊急事態措置が一応解除されて、一部地域では引き続き緊張感を維持しながらも、本県においては自粛が大幅に緩和され、公的な施設の再開もされています。6月からは条件付きではありますが、他県との往来も可とされます。

感染症が完全にはなくならない状況下で、今後私たちの生活はどのように変化していくのでしょうか。三密を避けながら手洗い消毒を欠かさず、人の多く集まる場所ではマスクを着用するといった事は定着していくように思います。野外や風通しの良いところではマスクは不要とし、屋外の積極的な運動も健康を保つために必要と思います。私たちができることは。社会を守るためにも、実行していく姿勢をこれまでの自粛期間中の行動からもうかがえます。しかしながら現在の状況がどうで、これからも安心して継続するべきかの判断は私たちにはできません。

PCR検査や抗体検査を充実させて、結果について適時報告されることが必要と思います。県ではPCR検査を主とした外来診療所を県南にも設置することが計画されていますが、その内容について公表がありません。検査結果の数字を基に、私たちの生活が左右されるのですから、わかりやすい報告を求めます。

補助金や給付金、資金融資など感染症対策のための施策が多く打ち出されています。その中には事業継続のための施策も行われています。横手市独自の施策として「中小企業等対応事業補助金」「販路拡大等応援事業補助金」「経営持続化支援事業補助金」等があります。資金融資についても金利や保証料を県で支援する制度があります。本来の目的である事業継続のための制度ですが、事業計画がしっかりしていなくては債務超過にならないか心配される面もあります。

市として必要なことは事は、感染症対策をしながら変化していくであろう生活形態の変化に、事業者がどのように対応して事業を継続していくかを一緒に考えて、新しい横手市の産業を支えていくことではないかと考えます。ニーズに合った技術開発を行い新しく販路を開拓していくための機構を市が作っていく必要があると思います。

来週から6月定例会がはじまります。補正予算審議の中で、市の姿勢を質問していきます。