☆かみさまとのやくそく☆ | 宮崎県都城市の脱毛&リンパケアのエステサロン「アリア(ALIA)」

宮崎県都城市の脱毛&リンパケアのエステサロン「アリア(ALIA)」

宮崎県都城の脱毛・リンパケアサロン。ムダ毛という外見的悩み・身体を内側から健康にする内面的な働きかけ。フォトフェイシャル、脱毛、アロマ、ニキビケア、ハーブボディー、 小顔リンパなどお任せ!

都城市

美肌美白脱毛・美顔・リンパケア

エステサロン Anantara のあっきーですハート


先日8月5日に長女と一緒に「かみさまとのやくそく」を観ることが出来ました[みんな:01]

photo:01




その人に必要なものは、出会う今の瞬間がベストなタイミングと分かっていても

見終わった後に「この子が産まれた時に観たかった。そしたら、接し方が違ったのに…」と感じましたひらめき電球

長女は、小さい時から暗闇を嫌がり、眠ったと思い側を離れると泣き出す泣

車という狭い空間でチャイルドシートに乗せようものなら、この世の終わりなんじゃないかと思うくらいの大声でチャイルドシートから降ろすまで泣き続ける泣

なので、チャイルドシートに乗せることなく毎回誰かが抱っこして車に乗せ、仕事を復帰した時には、抱っこしたまま運転していたことの方が多いくらいでした

側に誰かがいないと泣く

新米ママになったばかりの私は、なんで泣くのか分からない

常に側にいないといけないから自分の時間が全く無い

眠れない


イライラする

など等、可愛いと思うよりも


「勘弁してよ~」


「泣いてばかりで、ちっとも可愛くない!」


って気持ちの方が多かったですううっ...

胎内記憶や前世記憶を持つ子供が多くいることは知っていました

なので、おしゃべりが出来るようになった頃に長女には、

「お腹にいるとき、どんなところだった?」

「なんでお母さんのところに来たの?」

と何度か訪ねたことがはあったものの話ことがなかったので

いつの間にかそんなことも忘れ過ごしていました

「かみさまとのやくそく」では、体内記憶と前世記憶を持つと中間生記憶を持つ子ども達のドキュメンタリー映画でした

その中でも一番、興味深かったのは、前世と今世の間の「中間世記憶」を話していた3人の子供達

中間世は、「とても暗い反省部屋」にいたんだと、3人が口を揃えて言うんです

暗いところを怖がる子は、この「反省部屋」にいた子だそう

「反省部屋」は、自死したり殺し殺されたり、後悔がたくさんある魂が行く所だそうで

そこでじっくり反省した後、迷惑をかけた人たちを喜ばせるために、来世に転生するらしい

そして、喜ばせることがちゃんとできたら、その時初めて「自分のやりたいことができる」んだそうです

この3人の会話がもう‼すごかった!!

まるで、昨日あったことを話しているかのようにツラツラと話し続けるんですから♪

ラストにママ達のインナーチャイルドを癒すワークショップがあり

赤ちゃんや子供の存在を大事に扱う前に、ママ達が、自分を大事に扱う必要がある

みんな、日々の暮らしに追われてカリカリしたり、
子育てが上手くできないんだと自分を責めたり…

でも、子供達は、ママが笑顔でいてくれることを望んでいる

そして、どの子供も、ママを助けるために生まれてきたんだと異口同音に言います

このワークで、

頑張っていた自分

子育てが上手くいかず自分を責め続けた自分

今も時々、上の子には必要以上に怒ってしまう自分

イライラして子どもに手を挙げた自分

色々な想いが込み上げてきて涙が溢れてきた

そんな私と分かっていても

それを全部引き受ける覚悟で私を選んで産まれてきてくれた長女

そう思うだけで、

自分の身が軽くなり

長女に「ありがとう。こんな未熟な私を選んで来てくれて…」

って心から言えた自分がいました[みんな:02]

長女の怖がりは、小学5年生になってもまだ続いていて

トイレに一人で行けない

2階の自分の部屋に一人で行けない

一人で眠れない

などありますが

そんな姿も今は理解してあげられるし

愛おしくさえ感じました

これから子どもを出産する方

妊娠中の方

子育て中の方

子どもとの関係で悩んでいる方

沢山の人に観て欲しい映画でした[みんな:03]

都城でまた、上映されるようです

興味があれば是非行ってみてくださいね

photo:02



今日も最後まで読んで下さりありがとうございます[みんな:04]