ユーカリままのスローライフブログ

直接お会いできるとは

思ってもみませんでした


グランシアタは3階まで聴衆でうまってました

先生はステージの階段から登場

1時間ずっと立って話されました


1911年生まれだそうです

数々の書物を目にして

「生き方上手」の人生訓に感銘を受けてきましたが


実際にお会いしてみると

なんとお茶目な方でした

100歳にして ・・・・・お茶目とは目


しかも 3歳の頃 大分におられたとか

ご自分の一番古い記憶が大分でのことだとひらめき電球


本の中の遠い存在の方が

先生の優しさからか 親近感さえ覚えました


今日の出会いは心の宝ものです


「いくつになっても 新しいことを始めること

その気持ちが若さの秘訣」


『新老人の会』の会長・聖路加国際病院名誉院長の

先生の10年日記には

4,5年先の予定まで入っているそうです


講演テーマは『苦難の中をどう生きるか』でしたが

おそらく皆さんが 元気と希望をいただいたことと思います


先生どうか益々お元気で

ありがとうございました