先行きの暗い 財政難のわが国

また消費税増税となれば さらに庶民にのしかかる

先日「消費税は福祉のためだけに使います」と

税率を上げたい説明をテレビで誰だったか大臣が言っていた


それって、確か導入の時に言っていたセリフ


消費税は 食べるものまで

低所得者ほど負担の割合が重くなる

国民一律とは  公平のようで 弱いものいじめです


政府は 国家公務員給与の引き下げと

衆院議員定数の80削減を   

といいだした


うーん

議員さんたち 自分たちは無駄と自認してるってこと

おそらく その中に自分は入ってないのでしょうが・・

しかもその80議席は比例区から・・とか

あれ? 

小 選挙区制になった時に改善策として生まれた比例区制

比例区は自分が投票した1票が無駄にならず

必ず数として反映される・・・・そこに民意を託せる良いしくみ


比例区の80減は ますます少数政党の議席減につながるしくみ

それでは国民の思いが ますます届かなくなりそうで 

更にこの国の先行きが 心配になる


昨日の合同新聞の投稿記事に

政党助成金制度廃止を」・・・とあった

ほんとだ 同感

政党交付金は年間約320億円

議員歳費を年間2千万円と考えた場合

        80人減らせば16億円節約できる

助成金の総額は何と1,600人分にも相当する

身を削るつもりなら 

まず政党助成制度を廃止するのが筋であろう

本当にそうだと 思ったひらめき電球