かに私たちは「早川マップ」を目安にしてきたと思います。


でも私個人は、早川氏の業績に感謝しつつ、早川氏の発言のいくつかに疑問を感じていたし、何よりマップ特に東京の汚染について、しっくりいかない感じがしていました。


なんでも海外の情報を評価するのもおかしいと思いますが、早川マップが東京は大丈夫と思わせたとしたら、罪が深いと思います。

放射能を心配する東京圏の人達の免罪符になった可能性が高いから。


早川マップ公開当時、やはり衝撃で、ずいぶん非難され論争を呼びましたが、それでも広く認知されるように受け入れられたのは、首都圏があまり汚染されてないように感じさせたからなんじゃないでしょうか。一方、思った以上に汚染が確認された地域は沈黙。


私にはこのIPPNWの結論が正しいか否かを、科学的に論じる知識がないので、とりあえず情報としてとりあげます。


チェルノブイリで明らかなように、放射能汚染はまだら状です。同じ地域でも濃い汚染の場所と薄い場所ができてしまします。だからそこで生活するのはキビシイ。


「canard plus」さんより引用

http://vogelgarten.blogspot.jp/2012/12/ippnw-ippnwippnwa-cesium-137-deposition.html

日本で一般的に使われている汚染地図(早川マップのことのようです)が、現実の汚染に即していないというのがIPPNWの結論で、様々な資料を検証し激論の末、彼らが一番信用できるとした地図が、この講演でも使われています。IPPNWは、ニュースレター内でも「東京も含めた日本の広い地域が大変なセシウム汚染をしている」と断言しており、東京に汚染のないように見える早川マップは使えないと言うことです。


講演の様子と講演に使用した地図の動画

「IPPW医師が警告 首都圏は放射能汚染している」

http://www.youtube.com/watch?v=y7nKQGtNYf4#t=11

「しかしこれらの地図は、日本の計四つの県(訳註)において、線量が避難を必要とする基準を越えていることを証明しているのです。このことに関して特に重要なのは、避難の行われていないそうした地域では、食物の摂取、農作物の栽培、そして家畜の飼育が禁止されていないことです。」


↑この公演中に出てくる汚染データ地図は決定的です。


山本太郎氏・木下黄太氏・野呂美香氏らが東京圏は汚染しているので、移住してください。と訴えている根拠の一つになるでしょう。でもこれを言うとめちゃくちゃたたかれるんです。

(木下氏は自分で東京圏の土壌汚染データをとった上での発信です)


2011年 山本太郎氏の警告

「高濃度汚染地域・東京から、超高濃度汚染地域・フクシマ、東北のみなさんこんにちは」

http://www.youtube.com/watch?v=IVGKRPoyyfY


園遊会のお手紙事件で今話題の山本太郎氏ですが、↑の動画はまだ芸能人として活動していた頃のものですね。彼が今、国会にいるということの時代のうねり、激動を感じます。この辺の発言で芸能界にいられなくなったのでしょう。


彼の天皇陛下へのお手紙を宮内庁は陛下の手から取りあげたまま、陛下に渡していないそうです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131105/k10015813231000.html  

「宮内庁の山本次長は5日の定例の記者会見で、「場にふさわしくなく、天皇陛下には届けていない」と述べました。」



私は東京選挙区ではないので、彼に1票いれたわけじゃないけど、私たちの代表と思っています。

なんと批判されても、これからも「ハートの真実」からの行動を応援しています。


彼のような人が現れたことで、私たち一人一人がハートから発信し、動くことを見せつけられ、影響を受けていると感じます。ハートの戦士。

彼の原発に関する主張の中身以上に、彼の存在が人々の心を揺り動かすのは、それがハートからの声

だから。

彼はほんとに自らのハートの声に忠実です。そこが彼の凄さです。

全ての行動がそうなんです。立候補したのも、お手紙渡したのも、お父さんになったのも。


そして自分のハートの声を封殺して生きてきた大人たち、社会的リーダーたちにとって彼ほど目障りな存在はいないでしょう。ハートが疼くのです。

本当は彼が正しい。

でも疼くハートをさらに押さえこんで、彼をたたきます。

それとも、もう疼きすら感じられないほどに麻痺してるのかな。こっちだな…


ハートのままに動く人をバカにしてきた社会です。