冤罪で収監。
刑務所で理不尽な扱いを受けながらも
希望を捨てず諦めず…
長い年月を経てついに日の目を見る。
これは
映画「ショーシャンクの空に」。
僕が一番好きな映画。
上映はもう30年前だけど
僕が初めて見たのはそこから10年経ってから。
レンタルビデオで。
年に1度くらい、
最近では先月観たばかり。
以前と違って見え方が違い
主人公のアンディに感情移入してしまう。
実生活で苦境に立たされることが多くなってきた。
そんな時は何気に「ショーシャンクの空に」のアンディをイメージする。
どんな理不尽な扱いを受けても
上手くいかなくて打ちひしがれても
諦めず希望を持って今できる事をやれば…って。
それほどたくさんの選択肢も奇策もない
誰もやろうとしない、出来ないと思うことでも
自分を信じて長期目線で一歩一歩邁進することで
常識が覆る。望みが叶う。
…僕がこの映画を愛する理由。
I Wanna Rock You!