なんか、TSUTAYAが面白い企画、イベントを始めましたね?ご存知ですか?
「100人の映画通が選んだ本当に面白い映画」という名前のイベントなんです。その名の通り、映画をたくさん観ているシネフィル達に、様々なジャンルのお気に入りの映画を選ばせているんです。
TSUTAYAやって、時々、こういう企画、イベントをやってくれるから、嫌いになれませんね(笑)
ラインナップを見てみましょう。まず、作品の目玉に「ジャガーノート」を持って来ているのは、さすがです!(笑)
実は、学生の頃、一度だけ観ただけなんです。その時の印象だと、かなり面白かった記憶があります。今まで、DVDのレンタルを探しても、なかなか見つからなかったので、TSUTAYAのおかげで、もう一度観れます!ありがとうTSUTAYAさん!!
内容を少しだけ触れておくと、王道の対テロリストものと言ったら解かりやすいと思います。のちに公開される、「ダイハード」もきっと参考にしている映画だと思いますよ。
まだ借りてないので、今から観るのが楽しみです。面白くなかったら、返金しますというキャッチフレーズで宣伝しているので、皆さんも挑戦する気持ちで観てみたらどうでしょうか?
今回、僕が観たのは、シドニールメット監督の「デストラップ、死の罠」とジョン・カーペンター監督の「ニューヨーク1997」です。
噂には聞いていましたが、まだ観ていませんでした。たくさんの映画を観て来たつもりでしたが、やはり映画ファンとしても、脚本家としても、まだまだ青二才ですね、頑張ります。
この二つの作品を選んだ理由は、単純にこの二人の監督作品が好きだからなんです。シドニールメット監督は、「旅立ちの時」という名作を撮った監督で、ザ・職人監督です。この人の監督作品は、本当に渋くて、「オリエント急行殺人事件」とか、「狼たちの午後」、「十二人の怒れる男たち」などの作品を撮っています。
ちなみに、2007年に公開されたシドニー・ルメット監督の最新作、「その土曜日、七時五十八分」は、映画やドラマだけでなく、物語をつくる人達にとって、大事な作品になる事、間違いなしです。まぁ、好みはあると思いますが、ギリシャ悲劇を思わせる家族の崩壊を真正面から描いています。お勧めです!!
そして、もう一人のジョン・カーペンターって人は、B級映画の王様です。B級映画の王様なんて言うと、黒沢清監督や青山監督の批評とかが好きな人は怒るかもしれませんが、解かりやすく言うと、B級映画なんです(笑)
この監督の作品の特徴は、メインのストーリーとサブストーリーの使い方が上手い事です。たとえば、「ヴァンパイヤ、最後の聖戦」という映画を観ても、ヴァンパイヤが出て来て、血がドバドバ出て来る映画なのかなと思って観ていると、意外に物語のベースは、西部劇だったりするんです。そのへんが、上手い監督です。
そんな二人の監督作品の初期の名作を観れて、本当に幸せでした。
他のラインナップも軽く紹介しておきます。まず、対テロリストもののベスト3で、「ブラックサンデー」、「オスロ国際空港」、「北海ハイジャック」
とくに、「ブラックサンデー」は、なかなか観れない幻の名作だったので、お見逃しなく。
そして、次は、アガサクリスティー原作、映画ベスト3。「情婦」、「ナイル殺人事件」、「オリエント急行殺人事件」。
「情婦」は僕が尊敬する偉大なる大監督、ビリーワイルダー監督作品です。名前にも使わせて頂いています、恐縮です(笑)マレーネ・ディートリッヒの美しさと悲しさを堪能してください。
次は、怖くて面白いミステリー映画、ベスト3。「マジック」、「赤い影」、「コーマ」。
この三作品、実は観てません。必ず観ます。注目は、マジックのアンソニーホプキンスの演技らしい。羊たちの沈黙を連想させるみたいです。
次は、大人も楽しめるヒーローもの、ベスト3。「ダークマン」、「レモ、第一の挑戦」、「ニューヨーク1997」です。
注目は、サム。ライミ監督の「レモ、第一の挑戦」です。ヒーロー物、「スパイダーマン」だけじゃないんですね、楽しみです。
まだまだ、ライナップがありますが、それは、また次回にしましょう。このまま書いていると、ただのTSUTAYAの宣伝になってしまうので(笑)、もう、なってるか(笑)
とにかく、全部観たいと思います。ラインナップを観ると、批評家を気取った映画通は、絶対に選ばない作品ばかりです。この作品の選び方に、映画への愛情を感じました。
また観たら、勝手にブログに書きますので、よろしく、どうぞ!!