凄い映画を観てしまった!
「デス・プルーフinグラインドハウス」
監督は、あのタランティーノ
この映画、とにかく懐かしい(笑)
昔、70年代のB級娯楽映画には、カーチェイスが必須科目でした。
あの時代の映画が好きな人は、何本も傑作のタイトルが出てくるのではないでしょうか?
この映画は、そんな70年代のカーチェイス映画を思い出せてくれます。
とは言っても、実は、僕、70年代の映画って、一番観ていない時代で、勉強していない時代なんですよ(笑)
でも、この「デス・プルーフ」という映画は、なんだか70年代のカーチェイス映画をあまり知らない人でも、懐かしいと思ってしまう映画になっている。
それは、やっぱりタラティーノ監督の「俺は、B級映画が大好きなんだぜ!」という気持ちが作品から溢れて出ているからなんだと思う。
なんというか、タランティーノの「おまえも仲間に入れてやるぜぇ!」という声が聞こえてくるようです(笑)
難しい社会問題や政治問題を扱った映画も好きなんですが、「デス・ブルーフ」のようにB級に徹してくれると、なんかおもいっきり映画の世界に飛び込んでいける。
ただ、もちろん、タランティーノ監督作品ですから、暴力、エロ、てんこ盛りですよ(笑)
しかし、だが、しかし、こういう映画も必要なんです
もともと、タランティーノがこの映画を撮ったのには、理由がありました。
タランティーノは子供の頃、グラインドハウス系の映画を観ていたというんです。
グラインドハウスとは、アメリカで低予算のB級映画を2・3本立てで上映する映画館のことです。
この映画を観ると、タランティーノが本当に映画が好きな気持ちを感じ取る事が出来ます。
とくに、良いのは、「パルプフィクション」の頃の、無駄なトークが復活していること。

