TNR活動 6月  現場の決断 | 今日のしっぽ村

今日のしっぽ村

東日本大震災を機に発足した犬猫保護団体。
2019年台風19号で被災した犬猫保護施設。

能登半島地震災害支援活動へのご支援をお願い申し上げます。

あー


ヤバい。


またやっちゃったー!



ってことは よくあることで、



私の場合はと言うと、、、





明日の活動パフォーマンスの向上のためにも

日が変わる前には眠りたい〜💤


と思うわけです。



早く寝なきゃ!という

半ば強迫観念?の最中




でも、私の場合は


明日バタバタしたくないから

今日のうちに出来ることは済ませておきたい、

明日に繋がるように!


今夜のうちに出来ることがないか?

とか考えるだけはしてみたり。





でもでも、自分の時間は楽しみたいので?


深夜から推して参って


やめときゃいいのに、

スマホで映画の続きを観たりする。


んで、寝起きから

泥の中で泳ぎ疲れたような朝を迎える💦




きっと

中年あるあるなんだろうなー



それでも、一般的に言われる

歳相応よりは健康が保ててると良いなー





とか思いつつ、

顔を洗ってパジャマから

ユニフォーム(作業着も普段着も同じ)に着替える瞬間に

今日も頑張っていこうかね!


と声に出すことで ようやく




気持ちが身体を奮い立たせるミドル 笑


ちなみに、映画の続きは、、、遅ればせながら



倍返しだ! て言うフレーズが有名な人のシリーズ2だったりします。




まぁまぁ〜(^^;;


前置きが長くなって失礼しました。




本日の

ご報告本題はここからとなりますが、、、


本日はTNR活動6月 初日の捕獲日となりました




飼い主のいない外で暮らす猫たちの

過剰な繁殖を抑制することを目的として実施し、


結果 


保護を必要とする外猫が今以上に増えないようにするための活動。



屋外で暮らす猫が直面するリスクは

自由奔放と引き換えにするには高すぎます



飢えや渇き、交通事故、命にかかわる感染症、虐待や疎まれの対象


過酷な環境下で生きる

不幸な命が今以上に増えないようにするために

効果的な方法のひとつ。



TNR




時季的に、TNRよりも保護→可能ならば家猫として再スタートを迎えさせてあげたい猫の保護



今の私たちに

出来ることと出来ないこと


少し頑張って出来ること。



いろんな葛藤が交差する現場、TNR。




この状態では

外で生きていくことが困難な子を保護し、

幸せな猫生を過ごすことが出来るだろうと願う子を保護し、




TNR活動遂行の目的とは別に


必要に応じた


決断に迫られる現場。




 


昨夜観た映画では、

(半沢直樹2)


『物事の是非は決断した時に決まるものではない。


評価が定まるのは常に後になってからだ。もしかしたら間違っているかもしれない。

だからこそ、今自分が正しいと信じる選択をしなければならない。と私は思う。


決して後悔をしないために。』


と言うフレーズがありました。





TNRの目的遂行に徹した活動に

保護を検討する事を優先する私には

まだまだ甘いところが多いとは感じてますが、

結果が良きとなるよう


出来る事を可能な限り進めようと

確認した夜でした。






あー!

ヤバい!

明日に繋がるように




急いで

睡眠、睡眠💤




TNR捕獲日



ご協力くださったボランティアの皆様

ありがとうございました。




しっぽ村