2019年秋
清川村施設の台風被害後から
昨年は、
預かり先のワンレーベンさんから
元気な姿で
譲渡会へお連れいただいたマロンちゃん
再び家族の一員として迎えられる日を夢みて
保護犬として生活してきました。
夢は叶わずとも
ワンレーベンさんでは24時間、365日
賑やかなワンコ友達と代表、スタッフに見守られた あたたかい家庭生活をおくることができました。
訪問するたびに
老いが進み、小さくなっていくマロンちゃんに
わたしも心が痛みましたが、
復興半ばのしっぽ村での保護は困難でしたので、
安心してお預かりをお願いできる
ワンレーベンの皆様に
マロンちゃんを託してきました
しっぽ村の朝の作業が落ち着くと、
茅ヶ崎へ向かいました。
ほぼ同時刻、よっぴ代表、ゆうちゃんさんも
マロンのもとへ駆けつけ合流。
マロンちゃんとのお別れのお部屋も
準備が整ったばかり。
設備も十分とは程遠く言えない、
見るからに殺伐とした施設。
一緒に歩んできた仲間のひとり
前進してきた しっぽ村の初期メンバー
今日は17歳くらいか。
皮膚のコンディションも悪く、触れられるのが嫌いで 何度もかじられましたね😅
程度が分かってくる頃には
治療も捗り
仲間の待つ
虹の橋へ向かったかな