熊本活動レポート

熊本地震災害発生から２ヶ月

被災したペット(動物)を取り巻く

飼養環境改善の

お手伝いにも取り組ませていただいて

おりますが、

災害被災地で求められる

ニーズは刻々と変化していきます。

仮設住宅への入居が始まったり、

暑さが厳しくなってきたりで、

なかなか着地点が見えない活動です。

今日一日の活動で全体が目に見えて良くなることはありません。

動き回れば、すぐに見えてくる現状。

対応に追われる毎日。

病にふす子の治療や

保護からの里親様探し

里親探しの仲介。

⬇︎チビクロちゃんは良縁にバンザイ

＼(^o^)／＼(^o^)／

その多くを救うことはできませんが、

少しでも、たとえ 一頭でも

産まれた命の意義を感じてもらいたい。

生きる意志の形成

生まれたなら 

強く

生きんといかんよ。 

衰弱した迷子犬の救済や

飼い主さん探し

さぁ！ 生きるんだ！

生きてこそ

幸せもある。

⬇︎朝、夕方には

災害ボランティアさんとともに

飼い主さんに受容いただいき

ペットのお世話のお手伝い。

ニーズに応えることできるよう

努めておりますが、現地での

ボランティアさん(そしてボランティアリーダー)不足と格闘中。

刻々と変わりゆく需要に

どう応えることができるかが

今後の課題となりそうです。

また

⬇︎こちらは

J-Taz'sアニマルシェルターさん(福岡県)

で保護されている

熊本にゃんこさん

J-Taz'sアニマルシェルターさんでは

彼ら& 熊本被災ワンコ、保護犬さんたちの

お世話ボランティアさんを募集しております。

ご家族との平安な暮らしが戻る

その日まで、応援してくださると

嬉しいです(^ ^)

清川しっぽ村