昨日 参加させていただきました
平塚市(神奈川県)の商店街主催の
ひらつな祭
今年で4回目を迎えたこのイベント
は防災意識の強化をはかると
ともに被災地の支援に取り組む
市民参加型のイベントです。
回を重ねるごとに地元の方々との
連携や仲間との団結力が増し
「ひらつな祭」
準備期間中の協議内容も
濃いものとなりました。
この「ひらつな祭」の開催目的は…
地域防災を考える上で、
隣近所や地域内での人と人との繋がりがとても大切で重要なことは、
皆様もご承知の事と思います。
しかし、有事の際に協力体制がスムーズに取れる地域とそうでない地域との地域差も大きく、実際にその被害の差は歴然です。
楽しいこと・同じ時間を共有する事で人と人の心がつながり、知り合いが増える事は地域を知る事につながり、知ることは大切に思う気持ちの芽生えにつながり、
大切に思うコトは守りたい気持ちにつながり、
守りたい思いは地域防災への取り組みにつながる・・・
そんな大きなつながりを緩やかにしっかりと創っていきましょう！！
※ひらつな祭実行委員長
能勢康孝 さんのお言葉を
HPより一部抜粋
確かに人と人の結びつきが
気薄になったと言われる現代では
キッカケも必要ですね。
さて、清川しっぽ村は
昨年に続き、
今年も被災地の動物(犬ねこ)を
支援するための活動を目的に
参加させていただきました。
午前中からパラパラと雨が
降り出しましたが、午後には
天候も回復し
イベントとなりました。
しっぽ村からの参加メンバーは
しっぽ村活動ボランティア参加で
お馴染みの東京農大の学生さん達
と普段からしっぽ村お世話にきてくださっている好青年
募金活動と活動報告チラシの
配布を実施させていただきました。
イベント当日の朝
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里親募集をアピール
写真を一枚一枚貼り付け
用意していくうちに立ち止まってくださる方が増え、
話を聞いてくださった方の中からその場でしっぽ村会員さまへとご入会もいただく事ができました。
募金活動(会費収入を含む)では
¥48,122円もの
多額のご寄付金をお預かりする
ことができました。
ご賛同頂き誠にありがとうございます。
活動を通じ 世代が結ばれ、
人と人がつながり 形成される。
不幸な環境に暮らす犬猫の為に
大切に使用させて頂きます。
明日の礎となります。
ご参加くださった皆様
ありがとうございました。
ご支援に感謝いたします。
清川しっぽ村